「錯迷」の意味
錯覚や混乱に陥ること
「錯迷」の例文(場面別)
- 日常会話彼は疲れていたのか、錯迷して道を間違えた。
- 心理学錯迷状態にある患者には、慎重なアプローチが必要だ。
- 文学作品彼女の心は錯迷し、現実と幻想の境界が曖昧になっていた。
小説での「錯迷」の使い方
...彼は錯迷して、自分がどこにいるのかわからなくなってしまった...
...錯迷した道を進み続けると、地図に記載されていないエリアに入ってしまうこともある...
...この小説は、主人公が巻き込まれた錯迷の中で自分自身を発見していく物語である...
...考え込むと、人生とはいつも何かに錯迷し、また新しい道を開拓していくものかもしれない...
...錯迷は困難なことだが、それを乗り越えた時こそが、人生で一番成長できるチャンスかもしれない...
...自分に哲学の難有(ありがた)みを感ぜさせたのは錯迷(さくめい)の三期であつた...
森鴎外 「妄想」
...錯迷の三期を立ててゐる...
森鴎外 「妄想」
...一々その錯迷(さくめい)を破つてゐる...
森鴎外 「妄想」
...錯迷打破(さくめいだは)には強く引き附けられた...
森鴎外 「妄想」
...そしてハルトマン自身が錯迷の三期を書いたのは...
森鴎外 「妄想」
...そしてあらゆる錯迷(さくめい)を破つた跡に自我を残してゐる...
森鴎外 「妄想」
...ところであらゆる錯迷(さくめい)を打ち破つて置いて...
森鴎外 「妄想」
...ハルトマンは人間のあらゆる福(さいはひ)を錯迷(さくめい)として打破して行く間に...
森鴎外 「妄想」
...敵に対して自然のカンフラアジユ(色彩錯迷)が施されてゐることであらう...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
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