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饗庭篁村 「木曾道中記」
...さうして作家が自分にとつて有益であるかないかの一點からのみ批評の價値を量るのは間違つてゐると思つた...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...砂利を量る計器を使うことに気がついた...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...そこで空気の目方を量るには...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...人に恥(は)ぢ神には恥ぢず初詣(はつもうで)神は唯臠(みそなわ)すのみ初詣推し量る神慮かしこし初詣十二月七日 偶成...
高浜虚子 「五百五十句」
...何の奇もないところに量ることのできないものがある...
種田山頭火 「草と虫とそして」
...天国の神秘は量ることが出来ませんて...
チェスタートン Chesterton 直木三十五訳 「青玉の十字架」
...毎週一回其體重を量ると理想的の増量であつた...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...わたしの底知れぬ堕落の程度を量るように...
ドストエーフスキイ 米川正夫訳 「地下生活者の手記」
...『みじめなる敗北者ども!』(訳者注 ゴール人らにローマ撤退の代わりとして支払う黄金を量る秤が不正なものであることを...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...然るに近年に至り、色々種々に変遷し、或は社会党の如き者を現出し、或は虚無党の如き者を現出し、又国会ある国は、早晩も君主統御の権を削弱し、無智無学議員の多数に、国政の得失を任ぜんことを主張し、不得止(やむをえず)して、之を放任したるの国は、今日如何ともする事不能、内閣宰相は、何時議院の為め、進退せらるるか、自ら量る事不能、自然に、事に任すの力を弱くするに至れり、是らの理由あるが為めに、識見ある学者政治家は、皆な此弊を救護せんと汲々たり...
蜷川新 「天皇」
...まだ量る必要もないのに...
葉山嘉樹 「山谿に生くる人々」
...恰も實物の輕重を量るが如くにして...
福沢諭吉 「帝室論」
...固より量る可らざるのみならず...
福沢諭吉 「帝室論」
...布を量る前に水を遣らんと水を汲んで桶から槽(ふね)に移すに...
南方熊楠 「十二支考」
...それらをそのあるがままの辛さ重さに応じて味わい量るだけの力ある人々は...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...米麥などの桝で量るもののことである...
柳田國男 「食料名彙」
...ところでその功績を何によって量るかという段になると...
和辻哲郎 「非名誉教授の弁」
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