例文・使い方一覧でみる「里」の意味


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...山路を三素足で歩いた方が杳(はる)か優(ま)しだ...   山路を三里素足で歩いた方が杳か優しだの読み方
石川啄木 「天鵞絨」

...八歳のとき私は郷の松山へ帰つた...   八歳のとき私は郷里の松山へ帰つたの読み方
伊丹万作 「私の活動写真傍観史」

...六向うへとんでいました...   六里向うへとんでいましたの読み方
鈴木三重吉 「ぶくぶく長々火の目小僧」

...タンクはもうアラスから五しかへだたっていなかった...   タンクはもうアラスから五里しかへだたっていなかったの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...七ばかりも渓流に沿って上った所にある山間の僻地(へきち)で...   七里ばかりも渓流に沿って上った所にある山間の僻地での読み方
中谷宇吉郎 「九谷焼」

...やがて首の玉陵に其の最古の碑を見ることを得たのである...   やがて首里の玉陵に其の最古の碑を見ることを得たのであるの読み方
濱田耕作 「沖繩の旅」

...八 首の城内支那式の守禮門を通つて東に進むと...   八 首里の城内支那式の守禮門を通つて東に進むとの読み方
濱田耕作 「沖繩の旅」

...間もなく巴駐在員になった...   間もなく巴里駐在員になったの読み方
久生十蘭 「川波」

...この間も吉はたえず耳を澄ましていたのである...   この間も吉里はたえず耳を澄ましていたのであるの読み方
広津柳浪 「今戸心中」

...ときどきその好きな巴にだけは出て來たらしい...   ときどきその好きな巴里にだけは出て來たらしいの読み方
堀辰雄 「ノオト」

...余儀なくかなたの鎮守の森を左手に畦道(あぜみち)を伝って大迂回(だいうかい)をしながら凡そ一に近い弧を描いた...   余儀なくかなたの鎮守の森を左手に畦道を伝って大迂回をしながら凡そ一里に近い弧を描いたの読み方
牧野信一 「ゼーロン」

...やれ今では巴(ぱり)ではどんなかみの風が流行(はやる)の...   やれ今では巴里ではどんなかみの風が流行のの読み方
三宅花圃 「藪の鶯」

...それがお社も何もないの中や道の傍...   それがお社も何もない里の中や道の傍の読み方
柳田國男 「日本の伝説」

...「そのとき、こと面倒で片づけたのがいかなかった」と安芸は続けて云った、「こちらがへこんだとみたのであろう、こんどは小村、赤生津の二カ所で地境を侵しはじめ、また、深谷でも大窪村の西にある田地十町あまりを、若生(わこう)半右衛門に分与した、――これはあまりに涌谷をふみつけにした仕方だ、こちらの領分を、式部の欲のために削り取ったというだけならまだよい、けれども、さらに二カ所で地境を侵し、かすめ取った土地を他の人間に与えるということは、もはや単なる欲のためではなく、涌谷を嘲弄(ちょうろう)するものだといわなければならない」そうではないか、と安芸は甲斐を見た...   「そのとき、こと面倒で片づけたのがいかなかった」と安芸は続けて云った、「こちらがへこんだとみたのであろう、こんどは小里村、赤生津の二カ所で地境を侵しはじめ、また、深谷でも大窪村の西にある田地十町あまりを、若生半右衛門に分与した、――これはあまりに涌谷をふみつけにした仕方だ、こちらの領分を、式部の欲のために削り取ったというだけならまだよい、けれども、さらに二カ所で地境を侵し、かすめ取った土地を他の人間に与えるということは、もはや単なる欲のためではなく、涌谷を嘲弄するものだといわなければならない」そうではないか、と安芸は甲斐を見たの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...ところで甲板(デッキ)に引返してみると船はモウ十四海も西へ廻っていて...   ところで甲板に引返してみると船はモウ十四海里も西へ廻っていての読み方
夢野久作 「爆弾太平記」

...巴の街の橡(とち)の葉ははや八月に散りかかる...   巴里の街の橡の葉ははや八月に散りかかるの読み方
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」

...陣を二十外へ退いた...   陣を二十里外へ退いたの読み方
吉川英治 「三国志」

...自分の郷へでも行って金の工面をしようと計って...   自分の郷里へでも行って金の工面をしようと計っての読み方
吉川英治 「醤油仏」

「里」の読みかた

「里」の書き方・書き順

いろんなフォントで「里」

「里」の電子印鑑作成

「里」の英語の意味

「里なんとか」といえば?   「なんとか里」の一覧  


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