...彼女は私を邪視しているような目で見ていた...
...あの人の邪視が怖くて、その場を離れた...
...アイドルには邪視がつきものだと言われている...
...邪視されたと思うと、気持ちが悪くなる...
...彼の邪視が何かを起こすかもしれないと感じた...
...邪視と妖巫(ようふ)を避け...
南方熊楠 「十二支考」
...強い邪視力があると信ずる民多し...
南方熊楠 「十二支考」
...蛇に邪視ありと信じた証に立つ...
南方熊楠 「十二支考」
...手前味噌ながら邪視と定めおく...
南方熊楠 「十二支考」
...邪視の字が出おる『普賢行願品』は...
南方熊楠 「十二支考」
...邪視は今よりおよそ千百三十年前既にあったと知らる(『高僧伝』巻一...
南方熊楠 「十二支考」
...撫(な)で過ぎて疳(かん)を起させると差(ちが)うほど邪視と差う...
南方熊楠 「十二支考」
...多少その邪視を怖れたからだろう...
南方熊楠 「十二支考」
...前項に、邪視なる語は、唐の貞元中に訳された『普賢行願品』に出でおり、今(昭和四年)より千百三十年ほどの昔既に支那にあったと述べたれど、それよりも約百四十年ほど早く行われいたと、この李善の註が立証する...
南方熊楠 「十二支考」
...その後また捜索すると、それより少なくとも五百二十年古く、後漢の張平子の『西京賦』に、〈ここにおいて鳥獣、目を殫(つく)し覩窮(みきわ)む、遷延し邪視す、乎長揚の宮に集まる〉...
南方熊楠 「十二支考」
...注に『説文』曰く、〈睨は斜視なり、劉長曰く、邪睨邪視なり〉、同上、麗服菁(ようせい)、※藐流眄(べいびょうりゅうべん)、一顧傾城(けいせい)とある*を、山岡明阿の『類聚名物考』一七六に引いて、邪視をナガシメと訓じあるを見あてた...
南方熊楠 「十二支考」
...されば猴を嘉儀の物とするに雑多の理由あるべきも邪視を避くるのがその随一だろう...
南方熊楠 「十二支考」
...延は儀を敵視し、儀は延を邪視し、この二人は、すでに孔明の生前から、互いによからぬ仲であったが、孔明の大度がよくそれを表面に現わすなく巧みに使ってきたものに過ぎなかった...
吉川英治 「三国志」
...邪視されたことである...
吉川英治 「新書太閤記」
...すべては自分の邪視(じゃし)と...
吉川英治 「新書太閤記」
...邪視されているようなものではなく...
吉川英治 「親鸞」
...新宗教を邪視していたひとりなので...
吉川英治 「日本名婦伝」
...まして周囲のあらゆる人間たちから邪視(じゃし)され...
吉川英治 「宮本武蔵」
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