...そのポイントは非常に適確だ...
...彼女は常に適確なアドバイスをくれる...
...この問題に適確な答えを見つけるのは難しい...
...適確に把握することが大切です...
...適確で明確な文章を書くことが求められる...
...人間の生活がこれから如何に進展せねばならぬかの示唆は適確に与えられるのだ...
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」
...適確(きつぱり)した調子で言つた...
石川啄木 「足跡」
...われは適確なる防禦を未だに持っていないではないか」大統領「適確なる防禦法は...
海野十三 「諜報中継局」
...テイラー博士「ウラニウム乃至ウラニウムよりも遥かに放射能の盛んなる重物質を適確に入手する資源地帯として...
海野十三 「諜報中継局」
...あの少年たちがやはり生きている人だったという適確な証明のない限り...
橘外男 「逗子物語」
...私の豫測が適確に当ったのである...
谷崎潤一郎 「鍵」
...おそらく何人(なんぴと)もいまだ適確な答解を与えることができないであろう...
寺田寅彦 「日常身辺の物理的諸問題」
...歴史が適確に描かれ...
直木三十五 「大衆文芸作法」
...もつと適確に云ふなら...
中原中也 「デボルド―※[#濁点付き片仮名ワ、1-7-82]ルモオル」
...新聞記事とか科學者の研究論文などは適確な事實の報道乃至は冷靜な眞理の報告のためであつて...
南部修太郎 「氣質と文章」
...原稿が眼の前にある限りチェエホフは文章を簡潔に適確にしようと努めてやまなかつたらしい...
南部修太郎 「氣質と文章」
...豫想以上に適確(てきかく)に下に立てた棒の上へバサリと落ちて來たのでした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...斯ういふ風な表現によつて印象を適確に再現し得る場合が多い訳でもある...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...又適確に表現されたものだと思ふ...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...適確であり、詳細であればあるだけに、捜査の実際的見地からは、莫然としていて、あまりに多くの人間に当てはまるのだ...
牧逸馬 「双面獣」
...死因、適確な死の時間、それらを知る可く、必然的に解剖という段取りになる...
牧逸馬 「土から手が」
...その虚に憑(つ)かれたように、こちらの頭が疲れたとき、忠明どのの太刀が、いつのまにか自分に来ているというわけですな」但馬守も側にあって、「予は、どうかして、忠明の眼ざしが、どこへついているかを、見極めようと観ていたが、ちょうど、陽炎(かげろう)を追っているようなもので、どうしても彼の眸(ひとみ)のつけどころを、適確に、見極めることができなかった」と、共に嘆じていたという...
吉川英治 「剣の四君子」
...知恩院のIさんがわざわざ送ってくれた「京都坊目誌(きょうとぼうもくし)」でやや適確にわかった...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
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