例文・使い方一覧でみる「逸」の意味


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...子にとつては、それがまた、どの位恐ろしい事だか分らなかつた...   逸子にとつては、それがまた、どの位恐ろしい事だか分らなかつたの読み方
伊藤野枝 「惑ひ」

...ともすれば合理主義を脱して超論理におちいる場合が多かったが...   ともすれば合理主義を逸脱して超論理におちいる場合が多かったがの読み方
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」

...その覇業の更に徹底的のものがこの独(ドイツ)の帝国主義であったのだ...   その覇業の更に徹底的のものがこの独逸の帝国主義であったのだの読み方
大隈重信 「永久平和の先決問題」

...ついにチウトン文明の代表者たる独(ドイツ)の民族主義を膺懲(ようちょう)し得...   ついにチウトン文明の代表者たる独逸の民族主義を膺懲し得の読み方
大隈重信 「永久平和の先決問題」

...「独(ドイツ)は屹度(きつと)最後の独人となるまで戦ふだらう...   「独逸は屹度最後の独逸人となるまで戦ふだらうの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...褒美として独帝国を半分進上してもいい...   褒美として独逸帝国を半分進上してもいいの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...」首を繋ぐ法12・20(夕)和蘭(オランダ)のアメロンゲンの城に落ちのびた前(さき)の独皇帝は...   」首を繋ぐ法12・20和蘭のアメロンゲンの城に落ちのびた前の独逸皇帝はの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...刺戟剤トシテ利用スル範囲ヲ脱シナイダ...   刺戟剤トシテ利用スル範囲ヲ逸脱シナイダの読み方
谷崎潤一郎 「鍵」

...此の話は故芥川龍之介氏の著書にも紹介されているそうであるから...   此の逸話は故芥川龍之介氏の著書にも紹介されているそうであるからの読み方
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」

...十七野中兼山(のなかけんざん)の土木工学者としての話を二つだけ記憶している...   十七野中兼山の土木工学者としての逸話を二つだけ記憶しているの読み方
寺田寅彦 「藤棚の陰から」

...又この好機をせず安く玉を手に入れようとする周旋業者や抱主達にとっても...   又この好機を逸せず安く玉を手に入れようとする周旋業者や抱主達にとってもの読み方
戸坂潤 「現代日本の思想対立」

...或いは脱し或いは此の社会的常識の一種の否定になる時でさえ...   或いは逸脱し或いは此の社会的常識の一種の否定になる時でさえの読み方
戸坂潤 「世界の一環としての日本」

...トリスタンは独人でなければならぬであろう...   トリスタンは独逸人でなければならぬであろうの読み方
永井荷風 「帝国劇場のオペラ」

...わが手筆を持つの力を得てより(いっ)するものまた少からずと云っても嘘(うそ)にはならない...   わが手筆を持つの力を得てより逸するものまた少からずと云っても嘘にはならないの読み方
夏目漱石 「思い出す事など」

...それも懐素のような奇怪な又飄(ひょういつ)なものではありません...   それも懐素のような奇怪な又飄逸なものではありませんの読み方
「木下杢太郎著『唐草表紙』序」

...私は常軌をした飲み騒ぎに惑溺(わくでき)し...   私は常軌を逸した飲み騒ぎに惑溺しの読み方
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「ウィリアム・ウィルスン」

...事務が済めば遊蕩的な無駄話に耽る彼等の安さに彼女も同化してゐた...   事務が済めば遊蕩的な無駄話に耽る彼等の安逸さに彼女も同化してゐたの読み方
牧野信一 「F村での春」

...男の(はや)り気を撓(た)め...   男の逸り気を撓めの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「逸」の読みかた

「逸」の書き方・書き順

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「逸」の英語の意味

「逸なんとか」といえば?   「なんとか逸」の一覧  


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