...若き生命の轟きは電の如く全身の血に波動を送る...
石川啄木 「雲は天才である」
...若き生命の轟きは電(いなづま)の如く全身の血に波動を送る...
石川啄木 「雲は天才である」
...あさはあれを送るのに...
太宰治 「冬の花火」
...その代り事物の諸性質の集合意志は性格を代表者として議席に送る...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...斉彬公が、そう仰しゃっていた)行く者は、東へ、送る者は、城下へ...
直木三十五 「南国太平記」
...あんな混乱の際に救護所に詰めこまれて遠慮がちな明け暮れを送るよりも...
永井隆 「長崎の鐘」
...机竜之助は暫らく見送るともなく見送っておりました...
中里介山 「大菩薩峠」
...親を騙(だま)すような不埒(ふらち)なものに学資を送る事はできないという厳しい返事をすぐ寄こしたのです...
夏目漱石 「こころ」
...上先生は約(やく)の如く横浜総領事を通じてケリー・エンド・ウォルシから自著の『日本歴史』を余に送るべく取り計(はから)われたと見えて...
夏目漱石 「マードック先生の『日本歴史』」
...いって送るけれども...
新渡戸稲造 「自警録」
...大陸からの潮風が吹き送る新日本の文明を...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...痴呆的な日を送るのであつた...
牧野信一 「熱い風」
...隆治さんへ本を送ること承知いたしました...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...じかにそちらへ送るよう取計らいました...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...……食いぶちだけは仕送るから...
三好十郎 「妻恋行」
...これは「水無月(みなづき)」が真夏の愛を地に送る※(あつ)いくちづけ...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...兵を上げるのを控えてやろう」秀吉から一山へこう云い送る...
吉川英治 「新書太閤記」
...ひとりの罪人を獄門へ送ると...
吉川英治 「牢獄の花嫁」
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