...萬國に其の香を送るとかいつて書物や文章の上でのみ珍重して居る...
會津八一 「趣味の修養」
...送る事が出来たのでございます...
芥川龍之介 「疑惑」
...彼等はこの上もなく幸福な時を送る...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...その夜を送る可き川越へ着いて見ると...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...同じく一生を送るならば我も斯くの如くにして暮したいと思ふは無理ならぬこと故...
丘浅次郎 「人類の将来」
...従姉に(あなたが私と一しょに考えていらっしった)学資を送るようになってからは...
高浜虚子 「漱石氏と私」
...彼が書き送る手紙に少しも返事をくれなかった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...遠い遠い文化の未来に向って送るものである...
中井正一 「図書館法の成立」
...一日に十億ガロンの水をロスアンゼルスに送ることが出来るようになった...
中谷宇吉郎 「アメリカの沙漠」
...何処から誰に送る為替か知らないけれど...
林芙美子 「新版 放浪記」
...若き者の愚圖々々と日を送るは何よりの毒なればとて...
一葉 「暗夜」
...宗盛 『払いし露にも 跡は知るべし 後ろ吹き送る 風よ音すな』宗盛も同様に船に上ると...
藤野古白 藤井英男訳 「人柱築島由来」
...私の送る標品には大変珍しいものがあるというので...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...送るようにたのみました...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...そのことによつて益益より高い幸福を求めることに多くの悩み多い日夜をその生涯に於て送ることを覚悟したのであつた...
室生犀星 「愛の詩集」
...灸寺まで自分で父を送るつもりだったが...
山本周五郎 「古今集巻之五」
...閑日月を送る事十三年...
夢野久作 「近世快人伝」
...自己の心臓へ送るたびに...
吉川英治 「宮本武蔵」
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