...私は辺鄙な地方に住んでいます...
...あの町は辺鄙さが魅力的でした...
...辺鄙な場所にドライブに行くのは好きです...
...辺鄙だけど、自然が豊かな場所が好きです...
...辺鄙な土地で育ったため、都会は苦手です...
...その郷里は汽車場までは七八里もあるという辺鄙(へんぴ)でありながら...
伊藤左千夫 「正岡子規君」
...房州のごく辺鄙なある漁師町へ避暑に出かけたことがあります...
江戸川乱歩 「赤い部屋」
...辺鄙な村が見つかつたら...
薄田泣菫 「独楽園」
...辺鄙な田舎ですから...
橘外男 「仁王門」
...今日どんな辺鄙な地方の旅館でも...
谷崎潤一郎 「文房具漫談」
...また少しく辺鄙(へんぴ)なるを厭(いと)わずば白金清正公(しろかねせいしょうこう)のほとりの坂...
永井荷風 「日和下駄」
...稲毛から房州へとだん/\辺鄙へ移転した訳は...
永井荷風 「来訪者」
...「辺鄙の処へ移されるのもまた朝恩だ」と喜ばれたのも道理と思われる...
中里介山 「法然行伝」
...私の村のやうな辺鄙な土地で秋草を作らうといふものは私の外には一人もないのである...
長塚節 「隣室の客」
...今でもごく辺鄙な温泉場には...
中谷宇吉郎 「温泉1」
...ずっと辺鄙(へんぴ)な所へ引越した...
夏目漱石 「道草」
...もし我(われ)配所に赴かずんば何によりてか辺鄙の群類を化せんといって...
西田幾多郎 「愚禿親鸞」
...山陰道(さんいんどう)の辺鄙(へんぴ)な島々を旅し歩いた...
萩原朔太郎 「小泉八雲の家庭生活」
...こんな辺鄙(へんぴ)な山の中に...
萩原朔太郎 「猫町」
...こんな辺鄙(へんぴ)なところで)叢(くさむら)の中に靴を脱ぎすてると...
久生十蘭 「キャラコさん」
...辺鄙(へんぴ)閑散...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...しかし同国の西の方の遠い辺鄙の地には既にそれ以前からこれがあったという事である...
牧野富太郎 「植物記」
...それに行く先がちと辺鄙(へんぴ)な...
吉川英治 「宮本武蔵」
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