「軌」の意味
車輪の通る道
小説での「軌」の使い方
...(「文芸時代」五月号所載)僕は偶然軌(き)を一にした両氏の議論に興味を感じた...
芥川龍之介 「文芸的な、余りに文芸的な」
...このように遊星が皆ほとんど円形軌道を運行し...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...実に無軌道な約束を破った将棋なのであるが...
上村松園 「花筐と岩倉村」
...軌道が不完全なのだろうか...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「むかでの跫音」
...その小さな軌道車は...
田山録弥 「浴室」
...三〇〇マイルの高さのところに軌道をもつ衛星をつくると...
中谷宇吉郎 「宇宙旅行の科学」
...軌道上の一地点に行くように...
中谷宇吉郎 「宇宙旅行の科学」
...自分自身の軌道(レール)の上を走って前へ進むだけであった...
夏目漱石 「明暗」
...「帝範臣軌(ていはんしんき)」を読んだばかりのところなのだ...
野村胡堂 「胡堂百話」
...一度常軌(じやうき)を逸したお才の頭は果てしもなく狂つて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...我等自ら軌道を作り...
萩原朔太郎 「青猫」
...それより上も馬軌道が第五まで行っている...
松濤明 「槍ガ岳」
...軌道の通じない頃は...
矢田津世子 「凍雲」
...(五四)操行(さうかう)不軌(ふき)...
箭内亙訳註 「國譯史記列傳」
...霜(しも)で真白になっている軌条の左右をキョロキョロと見まわした...
夢野久作 「木魂」
...登山鐵道の軌道は...
吉江喬松 「山岳美觀」
...軌(わだち)の痕(あと)はある...
吉川英治 「私本太平記」
...常軌(じょうき)を逸した野武士の徒だぞ...
吉川英治 「新書太閤記」
便利!手書き漢字入力検索
