...木乃伊(ミイラ)のように痩(や)せ細った躰(からだ)を石油箱の上に腰うちかけて...
海野十三 「ヒルミ夫人の冷蔵鞄」
...この種の説話の性質の大躰を示さんと欲す...
高木敏雄 「比較神話学」
...全躰の性質の上より判定せらるるなり...
高木敏雄 「比較神話学」
...一泊四十銭では勿躰ないほどである...
種田山頭火 「行乞記」
...毛の多い、豊滿な肉躰で、何處かに押し隱した媚(なま)めかしさがあり、眼の配り、さゝやかな微笑、身のこなし、言葉の匂ひなどから、容易ならぬ聰明さを感じさせる女でした...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...餘(あま)りの勿躰(もつたい)なさに涙(なみだ)がこぼれる...
樋口一葉 「うらむらさき」
...歳は八つなれど身躰も大きし力もある...
樋口一葉 「大つごもり」
...月の幾日(いくか)は説教日の定めもあり帳面くるやら經よむやら斯くては身躰のつゞき難しと夕暮れの縁先に花むしろを敷かせ...
樋口一葉 「たけくらべ」
...直次は何氣なき躰にて今日のお志しは御父上樣とか...
一葉 「暗夜」
...自躰(じたい)心に錘(おもり)がくツついてゐるか...
三島霜川 「青い顏」
......
室生犀星 「愛の詩集」
...先づ其大躰に就て一二言ふ所あらしめよ...
山路愛山 「明治文学史」
...躰質(たいしつ)からきたものなんだがね」そして軽く笑いながら付け加えた...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...躰液がしぼり出されて骨だけになるようにみえた...
山本周五郎 「季節のない街」
...これまた肉躰的な苦痛というより...
山本周五郎 「さぶ」
...遺躰には突き傷が二カ所あり...
山本周五郎 「ちくしょう谷」
...「死躰のみあたらぬということが...
山本周五郎 「日本婦道記」
...今まで、速射砲のように、躰に響いていた、レール接目(つぎめ)の遊隙(ゆうげき)の音も、次第に間伸(まの)びがして来た...
蘭郁二郎 「鉄路」
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