...到処(いたるところ)に古いシヤトオと古蹟とあり...
石川三四郎 「馬鈴薯からトマト迄」
......
江戸川乱歩 「探偵小説の「謎」」
...再ひ故關蹟を訪へり...
大町桂月 「白河の七日」
...かねて御尊崇の厩戸の皇子さまの御治蹟に就いては...
太宰治 「右大臣実朝」
...筆蹟は園子より拙(つたな)く...
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」
...」ボブの宛名を書いた手蹟は落着いてはいなかった...
ディッケンス Dickens 森田草平訳 「クリスマス・カロル」
...若い時には麗しい奇蹟のような気がするものだ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...又斯くの如き古墳の決して少なからざる實蹟から考へると...
内藤湖南 「日本上古の状態」
...阿波の十郎兵衛の事蹟が残っていて...
直木三十五 「大阪を歩く」
...五名所古蹟の中にも遊覽者の萬人齊(ひと)しくこれを訪(おとな)ふものと又然らざるものとの二ツがある...
永井荷風 「十年振」
...阿波岐ヶ原等土地の名所や霊蹟やを走っているが...
中村地平 「宮崎の町」
...一葉女史の筆蹟が実に美事であるのも...
長谷川時雨 「樋口一葉」
...このごろはそういった奇蹟は詮(あきら)めている...
堀辰雄 「大和路・信濃路」
...土佐光信の筆蹟なり...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...早く既に其子孫の事蹟の織り交ぜられてゐるのを見...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...奇蹟だとでも申しましょうか...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...美しい話柄……翁の遺徳のために吾々の微力が圧倒された事蹟として大方の憫笑に価すれば幸である...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...平家史蹟を一巡してみませんか」ともすすめられた...
吉川英治 「随筆 新平家」
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