例文・使い方一覧でみる「跡」の意味


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...またそれらの時代における珊瑚礁の地理的分布のから見ても...   またそれらの時代における珊瑚礁の地理的分布の跡から見てもの読み方
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」

...広い熔岩(ようがん)をしきつめた街路にのこっている車輪の(あと)を見せてやりました...   広い熔岩をしきつめた街路にのこっている車輪の跡を見せてやりましたの読み方
ハンス・クリスチャン・アンデルセン Hans Christian Andersen 矢崎源九郎訳 「絵のない絵本」

...自分は此全滅的荒廢のを見て何等悔恨の念も無く不思議と平然たるものであつた...   自分は此全滅的荒廢の跡を見て何等悔恨の念も無く不思議と平然たるものであつたの読み方
伊藤左千夫 「水害雜録」

...また特にその歴代の史に徴するに...   また特にその歴代の史跡に徴するにの読み方
大隈重信 「三たび東方の平和を論ず」

...及び之を打ち碎(くだ)くに用ゐしならんと考へらるる扁平石(へんぺいせき)(縁(ゑん)部に赤色料付着す)は遺(いせき)より發見(はつけん)されし事有るなり...   及び之を打ち碎くに用ゐしならんと考へらるる扁平石部に赤色料付着す)は遺跡より發見されし事有るなりの読み方
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」

...余は本篇の諸所に於て現存(げんぞん)のエスキモが好く此(この)石器時代人民に似たりとの事を記(しる)し置しが、古物、遺、口碑を總括して判斷(はんだん)するに、アイヌの所謂(いわゆる)コロボックルはエスキモ其他の北地現住民(げんぢうみん)に縁故近き者にして、元來(ぐわんらい)は日本諸地方に廣がり居りしが、後(のち)にはアイヌ或は日本人の爲に北海道の地に追ひ込まれ、最後(さいご)にアイヌの爲に北海道の地より更(さら)に北方に追ひ遣られたるならんと考へらるアイヌとはコロボックルと曾(かつ)て平和の交際(かうえき)をも爲したりしと云ふに如何(いか)にして、不和(ふわ)を生じて相別かるるに至りしか...   余は本篇の諸所に於て現存のエスキモが好く此石器時代人民に似たりとの事を記し置しが、古物、遺跡、口碑を總括して判斷するに、アイヌの所謂コロボックルはエスキモ其他の北地現住民に縁故近き者にして、元來は日本諸地方に廣がり居りしが、後にはアイヌ或は日本人の爲に北海道の地に追ひ込まれ、最後にアイヌの爲に北海道の地より更に北方に追ひ遣られたるならんと考へらるアイヌとはコロボックルと曾て平和の交際をも爲したりしと云ふに如何にして、不和を生じて相別かるるに至りしかの読み方
坪井正五郎 「コロボックル風俗考」

...中学時代からの交遊のを追懐した熱情のこもった弔詞を寄せられた人や...   中学時代からの交遊の跡を追懐した熱情のこもった弔詞を寄せられた人やの読み方
寺田寅彦 「亮の追憶」

...伝通院の焼(やけあと)の前へ出(で)た...   伝通院の焼跡の前へ出たの読み方
夏目漱石 「それから」

...一昨夜(そのよ)のもありませんが...   一昨夜の跡もありませんがの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...相當に書ける筆(て)を隱して荒々しく書いたもので...   相當に書ける筆跡を隱して荒々しく書いたものでの読み方
野村胡堂 「錢形平次捕物控」

...季節の去つたのなんとない醜さをまのあたりの風景に感じずには居られなかつた...   季節の去つた跡のなんとない醜さをまのあたりの風景に感じずには居られなかつたの読み方
堀辰雄 「ルウベンスの僞畫」

...しかれども句々なほ工夫の痕ありて...   しかれども句々なほ工夫の痕跡ありての読み方
正岡子規 「古池の句の弁」

...」と彼は前日の屈託のを心の奥に探り当てて自分で冷笑する気持だつた...   」と彼は前日の屈託の跡を心の奥に探り当てて自分で冷笑する気持だつたの読み方
宮地嘉六 「煤煙の臭ひ」

...故里見十左衛門の目について相談した」この相談は...   故里見十左衛門の跡目について相談した」この相談はの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...何よりも先に平馬殿の処へ参いるのが定(じょう)……とあの時に思うたけに...   何よりも先に平馬殿の処へ参いるのが定跡……とあの時に思うたけにの読み方
夢野久作 「斬られたさに」

...それからどこへドウ踪(そうせき)を晦(くら)ましたかという事は...   それからどこへドウ踪跡を晦ましたかという事はの読み方
夢野久作 「一足お先に」

......   の読み方
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」

...で、大炊の陣場を訪ねて、「仔細は貴公から聞けとのお館(やかた)の仰せであったが、いったい、いかなる秘策があって、かくは急に、御出兵と相成ったのか」と、問い糺(ただ)すと、部大炊介は、人を払って、得々とその内容を打ち明けた...   で、大炊の陣場を訪ねて、「仔細は貴公から聞けとのお館の仰せであったが、いったい、いかなる秘策があって、かくは急に、御出兵と相成ったのか」と、問い糺すと、跡部大炊介は、人を払って、得々とその内容を打ち明けたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「跡」の読みかた

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