...足弱を扶(たす)けたりしている若党草履(ぞうり)取を加えても...
芥川龍之介 「忠義」
...足弱机ひきよせて旅硯呑みさしの茶に磨(す)り...
石川啄木 「閑天地」
...判官(ほうがん)ならぬ足弱の下強力(したごうりき)の...
泉鏡花 「薄紅梅」
...きり石に足弱(あしよわ)悩み...
上田敏 上田敏訳 「海潮音」
...足弱の遠藤君が脚に自信がないからと言ってそれに決め...
梅崎春生 「八ガ岳に追いかえされる」
...自分のような足弱でも大丈夫登れるであろう...
寺田寅彦 「浅間山麓より」
...それで乗物で行く足弱の伴(とも)にはけっこう役がつとまる...
中里介山 「大菩薩峠」
...連れの足弱を置去りにするような歩み方ばかりするのは...
中里介山 「大菩薩峠」
...彼女に対しては『心は先にゆきかぬる足弱車の力なき花見』である...
野口米次郎 「能楽論」
...途中、私は足弱なので、連れの方達に別れて、見晴し茶屋からひとりで驢馬に乘る事にした...
林芙美子 「大島行」
...女子供の足弱を置去りにすることがあったならば...
穂積陳重 「法窓夜話」
...足弱の爺さん婆さんを置き去りにして...
本庄陸男 「石狩川」
...世帯道具や足弱を負って...
吉川英治 「三国志」
...それらの足弱な女性をどう連れてここを落ちのびられようか...
吉川英治 「私本太平記」
...「妃たちもあとから来るであろうな」「まいられます」「足弱な三名が三名とも...
吉川英治 「私本太平記」
...――鎌倉から救出して連れていた成良(しげなが)親王・みだい所の登子・またとくに若御料(わかごりょう)(尊氏の一子・千寿王)らの足弱をおいて――そうした短気はおこしえないところであった...
吉川英治 「私本太平記」
...みな足弱な女子供や老人などで...
吉川英治 「新書太閤記」
...足弱な女の子のうちの一人を...
吉川英治 「親鸞」
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