...超短波電流をナイフ様(よう)の尖(とが)った金属片(きんぞくへん)に通じ...
海野十三 「科学が臍を曲げた話」
...超人間(ちょうにんげん)なんだ...
海野十三 「超人間X号」
...そしてその上に超越したやうなものであるからである...
田山録弥 「ある時に」
...社会がその収入の消費に対する超過部分を種々に配分して種々に資本化するに当り...
レオン・ワルラス Leon Walras 手塚壽郎訳 「純粋経済学要論」
...超個人的意識はだから...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...「超越的」なるものは「先験的」なるものに還元されるのである...
戸坂潤 「空間概念の分析」
...獰猛(どうもう)なる天使の長(おさ)の超人間的獣性を青空のまんなかにひろげていた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...始めからこの相対を超越し...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...人間の最高の能力をも超える主題についての無知の正当な告白である...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...宿命や、超自然的な力は、探偵小説の領域から排除されねばならぬ...
平林初之輔 「昭和四年の文壇の概観」
...まさにその超特大製のシロモノだった...
正岡容 「艶色落語講談鑑賞」
...超時間的で個性的な内面的必然性である...
三木清 「人生論ノート」
...自己から起る行為が自己に超越的な自己の存在の根拠である世界から起るものであり...
三木清 「哲学入門」
...馬超の性格と、初度の敵の損害の少なかった点から観て、早くも、そう覚(さと)っていたから、馬超の第二次強襲も、なんの意味もなさなかった...
吉川英治 「三国志」
...威震(いしん)八荒(こう)の許、「おうっッ」と、吠えて、馬上、相手へ迫ると、馬超もまた、壮年悍勇(かんゆう)、さながら火焔を噴くような烈槍を、りゅうりゅう眼にもとまらぬ早業で突き捲くってくる...
吉川英治 「三国志」
...人界を超えた高地を形容して“塵表(じんぴょう)”などといったが...
吉川英治 「随筆 新平家」
...或はそれを超えたかなのである...
和辻哲郎 「鎖国」
...これらの仏菩薩像が写実を遠ざかって超地上的な印象を与える点に認め得ると思う...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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