...京都の有名な観光名所・東大寺の前に赤門があります...
...大学のキャンパスには、赤門が入口にあることが多いです...
...学校の行事で、生徒たちは赤門前に集合することになっています...
...日本の歴史小説には、赤門のシーンが出てくることがあります...
...日本語の教材にも赤門の写真や説明が載っていることがあります...
...私(わたし)がまだ赤門(あかもん)を出(で)て間(ま)もなく...
芥川龍之介 「夏目先生と滝田さん」
...左へ行くと赤門の前――赤門といへば大学の事(こつ)てすよ...
石川啄木 「天鵞絨」
...片山氏は惴々焉として黙しながら――兎に角赤門まで辿り着いた...
辰野隆 「浜尾新先生」
...……………「パンの会」の時は何と云つても傾向を同じうする若い作家ばかりであつたから、会ふのは始めてゞも互に気心が分つてゐたが、今日の出席者はあの時より更に多人数である上に、古いところでは硯友社(けんゆうしゃ)系の諸豪を筆頭に、三田系、早稲田系、赤門系、それに女流作家も参加し、その外文展系院展系の画伯連、政論家、文藝批評家等、紛然雑然としてゐるので、何処に誰がゐるのやら見当もつかない...
谷崎潤一郎 「泉先生と私」
...赤門前からタキシーを拾って浜屋へ戻ると...
谷崎潤一郎 「細雪」
...正門と赤門と二つの口から大学生がぼろ/\出て来て其の中へ交った...
谷崎潤一郎 「The Affair of Two Watches」
...だから満足に赤門式な教育を受けていたら今頃は至極ボンクラなプロフェッサアかなにかになっていたのかも知れない...
辻潤 「ふもれすく」
...早稲田派でも赤門派でもなんでもない僕は直接にも間接にも文士らしい人物は一人も知らなかった...
辻潤 「ふもれすく」
...あるバスの女車掌は大学赤門(だいがくあかもん)前で...
寺田寅彦 「破片」
...薩人の領分たる海軍省と赤門...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...麻布長伝寺(あざぶちょうでんじ)の練塀と赤門見ゆる一本松の坂の如きはその実例である...
永井荷風 「日和下駄」
...威勢よく赤門を引き込ませた時...
夏目漱石 「三四郎」
...無駄ッ話をしながら本郷三丁目を左へ曲って加賀さまの赤門...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...その頃赤門の近くに...
宮本百合子 「思い出すこと」
...赤門の銀杏並木をずっと入った正面つき当り...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...赤門を出てから本郷(ほんごう)通りを歩いて...
森鴎外 「雁」
...丁度大学の赤門と向かい合ったあたりの横丁にそのカフェーがあった...
山之口貘 「酒友列伝」
...赤門とよぶ寺の山門通りに面した角地であった...
吉川英治 「忘れ残りの記」
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