「賦役」の意味
人民に課せられる労役や税の負担
「賦役」の例文(場面別)
- 歴史江戸時代の賦役は農民にとって大きな負担でした。
- 政治政府は賦役の軽減を目指して新たな政策を打ち出しました。
- 教育歴史の授業で賦役について学び、その重要性を理解しました。
小説での「賦役」の使い方
...賦役制度が廃止されるまで、農民は毎年一定量の納税と労働を強制されていた...
...徳川家康は、賦役を軽減させる政策を行って国民の支持を得た...
...現在でも一部地域で賦役に関する紛争が発生している...
...賦役によって、農民の生活は厳しいものだった...
...近世の日本においては、賦役は社会の基盤として機能していた...
...七月に幕府のその賦役の割当に就いてごたごたが起り...
太宰治 「右大臣実朝」
...チェコ語の〈robota(賦役)〉を語源とした...
カレル・チャペック Karel Capek 大久保ゆう訳 「RUR――ロッサム世界ロボット製作所」
...彼はその崇高な仕事を一つの賦役として機械的にやってはしないか...
ユゴー・ヴィクトル Hugo Victor 豊島与志雄訳 「死刑囚最後の日」
...一つの賦役だった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...付近の桜温泉の新築やに賦役(ふえき)を命じられている...
中村地平 「霧の蕃社」
...引きつづいて新しい賦役が与えられたことに不満である...
中村地平 「霧の蕃社」
...賦役とはいうものの...
中村地平 「霧の蕃社」
...蕃人の心が始めからこの賦役に穏やかでないことを知っている二三の不逞な本島人たちは...
中村地平 「霧の蕃社」
...手振りの賦役(ふえき)の激しさも知らないが...
野村胡堂 「銭形平次打明け話」
...休みもくれぬ苛酷(ひど)い賦役...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...今日なお若干の煩わしい賦役制度が残存しており...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...百姓の賦役(ふえき)も...
吉川英治 「三国志」
...賦役令によると、絹、(つむぎ)、糸、綿、布などが物産のまっ先に掲げられている...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...賦役令の物産の名から判ずると...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...賦役令のうちに明らかに規定されており...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...公力すなわち百姓の賦役によって耕作させるのではない...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...封戸は、賦役令によれば、その領するところの戸の田租を二分し、一半を官に収め一半を領主の有とするのであって、収入の高きわめて明白である...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...これら全部を賦役令の比例によって布にひきなおすと...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
便利!手書き漢字入力検索
