...文芸上の作品を鑑賞することも容易に出来るものかと言ふと...
芥川龍之介 「文芸鑑賞講座」
...いかなる褒賞(ほうしょう)でも上奏(じょうそう)いたしましょう...
海野十三 「独本土上陸作戦」
...賞として三萬石をたまはり...
大町桂月 「宗吾靈堂」
...さうかと言つて馬が慈善家だと賞められる訳でもなかつた...
薄田泣菫 「茶話」
...ノーベル賞の授与式があった時のことです...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...私は芥川賞のために...
太宰治 「創生記」
...賞与等に影響を及ぼす虞(おそれ)はないかということで...
辰野九紫 「青バスの女」
...ヴェルハアレンはフランドルの美術に現れし裸体の婦女によりて偉大なる人間の活力を想像し賞讃(しょうさん)措(お)く能はざりしなり...
永井荷風 「江戸芸術論」
...さればゴンクウルを始めとして泰西鑑賞家の『北斎漫画』に対する説明及(および)批判の中(うち)には独り北斎の芸術のみならず日本一般の風俗伝説文芸に関して云々(うんぬん)する所甚(はなはだ)多し...
永井荷風 「江戸芸術論」
...著者は肉筆画と板画とを合せてここに渾然(こんぜん)たる大美術史を編纂したれどもその所論は殊更(ことさら)北斎を過賞したればフェノロサの研究によるよりもかへつてゴンスに拠りたるものと言はざるべからず...
永井荷風 「江戸芸術論」
...比較的に自由な新しい鑑賞眼を所有している...
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」
...大した賞められ方で恐縮する...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...「吾人の賞美する建築は...
堀辰雄 「詩人も計算する」
...四月六日には蘭軒が杜鵑花(つつじ)を百々桜顛(とゞあうてん)の家に賞した...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...鑑賞的な美術品とは...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...その光の晴夜の星のごとくなるを賞(め)でたという話が残っている...
柳田国男 「雪国の春」
...同時に折角賞讃して頂いたお言葉や...
夢野久作 「所感」
...斬味(きれあじ)を賞揚した礼状一通と...
吉川英治 「山浦清麿」
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