例文・使い方一覧でみる「賄」の意味


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...自作の小説の一節が役人が賂(わいろ)をとる箇条のあったために...   自作の小説の一節が役人が賄賂をとる箇条のあったためにの読み方
芥川龍之介 「戯作三昧」

...来た日からでも身上(しんしょう)の(まかな)いもしてもらいたいっての...   来た日からでも身上の賄いもしてもらいたいってのの読み方
伊藤左千夫 「春の潮」

...何かの賂を受け取るまでは...   何かの賄賂を受け取るまではの読み方
エマ・ゴオルドマン 伊藤野枝訳 「死んだ魂」

...仮りにその村民をしてその官吏に対し五千円の賂を贈り...   仮りにその村民をしてその官吏に対し五千円の賄賂を贈りの読み方
大隈重信 「婦人問題解決の急務」

...青年将校は苦力と(まかな)ひ方との間に激しい喧嘩がおつ始(ぱじ)まつてゐるのに気が注(つ)いた...   青年将校は苦力と賄ひ方との間に激しい喧嘩がおつ始まつてゐるのに気が注いたの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...お客さんが自分でをする...   お客さんが自分で賄をするの読み方
種田山頭火 「行乞記」

...巡査が収するのと同様に...   巡査が収賄するのと同様にの読み方
戸坂潤 「社会時評」

...男は明らかにただ賂(わいろ)の金額をせり上げるために...   男は明らかにただ賄賂の金額をせり上げるためにの読み方
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「審判」

...ところが不意に、これまではいつものほほんをきめこんでいた長官のあとへ、今度は軍人あがりで、とても口喧ましく、収はもとより、少しでも不正なことは断じて許さない、新らしい長官が赴任して来た...   ところが不意に、これまではいつものほほんをきめこんでいた長官のあとへ、今度は軍人あがりで、とても口喧ましく、収賄はもとより、少しでも不正なことは断じて許さない、新らしい長官が赴任して来たの読み方
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogolj(Николай Васильевич Гоголь) 平井肇訳 「死せる魂」

...皇弟の料六萬圓...   皇弟の賄料六萬圓の読み方
福沢諭吉 「帝室論」

...贈(わいぞう)請託を魂胆(こんたん)とし...   賄贈請託を魂胆としの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...三の病院を除くの外(ほか)大概は病人の食物を方(まかないかた)任せにしてある...   三の病院を除くの外大概は病人の食物を賄方任せにしてあるの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...いそいで廊下口から所のほうへ出ていった...   いそいで廊下口から賄所のほうへ出ていったの読み方
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」

...土はその係(まかないがか)りに見立てられ得るのだ...   土はその賄係りに見立てられ得るのだの読み方
夢野久作 「ドグラ・マグラ」

...隣(となりまかな)いというわけで...   隣賄いというわけでの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...贈の寄る門には...   贈賄の寄る門にはの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...(末代までも御(おんまかな)いの調(みつぎ)の絶えないように)と...   いの調の絶えないように)との読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...収(しゅうわい)は...   収賄はの読み方
吉川英治 「新・水滸伝」

「賄」の読みかた

「賄」の書き方・書き順

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