...ものの奇異とも思はず笑ひながらシェパードの特性を称讚するものもあつた...
飯田蛇笏 「薄暮の貌」
...文教技藝は佛國に優る』と讚し...
土井晩翠 「新詩發生時代の思ひ出」
...之を見る人毎に讚歎して措かず...
新渡戸稻造 「教育の目的」
...徳の賞讚とを以て結びついてた...
萩原朔太郎 「芥川龍之介の死」
...アツパツパ礼讚はどうしたといはれもするが...
長谷川時雨 「きもの」
...会堂であの人が頌歌席に立つて讚美歌を唱ひ出すといふと...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...それに就いてはもはや畏怖と讚美とに溢れた顫へ聲でしか語ることの出來ぬやうな...
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 堀辰雄訳 「巴里の手紙」
...ラリイ・シモンの讚美者だつた!」また...
牧野信一 「エハガキの激賞文」
...好奇と賞讚の余り...
牧野信一 「蚊」
...それに巧いこと!」母達も出て来て切りに玄吉を賞讚した...
牧野信一 「蔭ひなた」
...そんな大形な讚辞を呈して...
牧野信一 「サクラの花びら」
...自分の新聞記者に對する應對が意外に練れてゐると云つて稱讚し...
水上瀧太郎 「貝殼追放」
...どこからともなく讚美歌の聲があがりました...
宮沢賢治 「銀河鐵道の夜」
...権力そのものの実質がゲーテの讚えたような属性をまったく失ってしまっている事実を物語る...
宮本百合子 「権力の悲劇」
...人間ぬきの自然美を讚歎して描く...
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」
...女は一種の賞讚されたときのやうな羞恥を色にうかべて...
室生犀星 「蒼白き巣窟」
...讚岐の商家に生れ...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...昼九つ時頃讚州多度津湊(たどつみなと)へ著船...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
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