...彼の作品には讃嘆の声が上がった...
...その歌手の歌唱力には讃嘆するしかない...
...大統領の熱意あふれる演説には讃嘆の嵐が起こった...
...彼女の才能には讃嘆の言葉を送りたい...
...友人の努力に讃嘆のまなざしを向けた...
...ゆったりとして素朴な楽しさを讃嘆(さんたん)したのである...
ワシントン・アーヴィング Washington Irving 吉田甲子太郎訳 「駅馬車」
...このような源太に対する讃嘆の情を私はどう説明していいかを知らない...
伊丹万作 「余裕のことなど」
...世人は同氏を和製のシャーロック・ホームズとまで讃嘆している...
江戸川乱歩 「一枚の切符」
...何というすばらしい手際だ」彼は讃嘆(さんたん)する様に云った...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...讃嘆と感謝を持ってベエコンの手紙を...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...たまさか聞かれる演説家の雄弁のほとばしりをいかほどわれわれが讃嘆するにもせよ...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...われわれの眼は讃嘆をもってこの宇宙のおどろくべくそして多様なる諸相を観じ...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...あなたはたいへんな原稿料を受け取る事が出来るのにと卑(いや)しい讃嘆の思いをさえ抱きました...
太宰治 「風の便り」
...あゝ山は美しいと讃嘆しないではゐられなかつた...
種田山頭火 「其中日記」
...しかしながら、このことをいっそう注意深く考査し、同時にまたここから引き出され得る他のもろもろの真理の中へ尋ね入るに先立ち、私はここでしばらく神そのものの観想のうちに停まり、その属性を静かに考量し、そしてその無辺なる光明の美をば、これにいわば眩惑せられた私の智能の眼の耐え得る限り多く、凝視し、讃嘆し、崇敬しすることが適当であると思う...
デカルト Renati Des-Cartes 三木清訳 「省察」
...讃嘆(さんたん)するのである...
中島敦 「悟浄歎異」
...案内者まで讃嘆の声を強いられる...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...私は更に君に讃嘆の辞を贈る...
萩原朔太郎 「月に吠える」
...そうした違和感や嫌悪感は快感や驚きや讃嘆へと変っていく...
原田義人 「「世界文学大系58 カフカ」解説」
...」私はそれらの讃嘆にかかわらず...
室生犀星 「幼年時代」
...讃嘆(さんたん)の表情をかくすことができなかった...
山川方夫 「待っている女」
...われがちに礼拝讃嘆してやまなかった...
吉川英治 「三国志」
...讃嘆したものである...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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