...」「なぜですね、謹さん...
泉鏡花 「女客」
...維新以来二十年間沈黙した海舟伯までが恭謹なる候文(そうろうぶん)の意見書を提出したので...
内田魯庵 「四十年前」
...取りまぜ病中草々謹而申上候」なお追伸に...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...「謹しんでお仕え申しましよう...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...しばらく謹慎すべし...
種田山頭火 「其中日記」
...すべて普通の良識と謹直とを傷つけるようなものにたいして...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...「謹(つつ)しんで教を受けん...
中島敦 「弟子」
...これも謹慎中の下役二人をつれて...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...この歯を染めた女に馴れ馴れしくする不謹慎さを危ないところで思い止ったのです...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...それから給仕は来た時と同じように静かに謹んで跡へ戻って...
マルセル・プレヴォー Marcel Prevost 森鴎外訳 「田舎」
...謹んで余はために多少の苦を救はるることを謝するであらう...
正岡子規 「病牀六尺」
...皇太后である自分もいっしょに住んでいる邸内に来て不謹慎きわまることをするのも...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...夙(つと)に祭を申し謹み仕えたのは...
柳田国男 「山の人生」
...他の者は三十日の謹慎という罰をくった...
山本周五郎 「百足ちがい」
...謹嚴そのものゝ人で「なぜ...
吉川英治 「折々の記」
...謹んでそれに答えた...
吉川英治 「三国志」
...「謹んで太守の賢慮を仰ぎ...
吉川英治 「三国志」
...謹んで言(まう)す...
吉川英治 「平の将門」
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