...何故かと謂うから色々理由を述べ...
石原莞爾 「戦争史大観」
...」謂う言(ことば)ややあらかりき...
泉鏡花 「海城発電」
...宮前は八幡前を謂うたのである...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...大地を動かぬと謂う意味である...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...こうした構造形成力の必然性が吾々の謂う論理である...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...処が吾々の謂う所の問題は常に社会的存在としての理論乃至科学(学問)に関するものとしてのみ理解されなければならないのである...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...マルクス派の謂う所の祖国とは...
豊島与志雄 「異邦人の意欲」
...これは仁と謂うべきであろう...
中島敦 「弟子」
...ベエコンの述べた「其の男」と謂うのは――...
牧逸馬 「双面獣」
...彼の謂う捏(こ)ねかたを始めた...
宮本百合子 「伊太利亜の古陶」
...ゴマメゴマメと謂う声がするが...
柳田國男 「どら猫観察記」
...それきり飛出して戻って来なかったとも謂う...
柳田國男 「どら猫観察記」
...なおこれをシトギと謂う土地が全国に亘(わた)って相応に多く...
柳田国男 「木綿以前の事」
...ハサグヒまたはハダグヒと謂うのは...
柳田国男 「木綿以前の事」
...能登(のと)の穴水(あなみず)地方では是を人根(ニンゴン?)と謂うそうである...
柳田国男 「木綿以前の事」
...ユロリ・ユルリと謂う例は最も多く...
柳田国男 「木綿以前の事」
...かの何右衛門だけは首を後向(うしろむ)きに捻(ね)じ切られてつめたくなっていたと謂う...
柳田国男 「山の人生」
...此処に謂う山桜は花よりも早く葉が出て...
若山牧水 「みなかみ紀行」
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