...こんこんと諫言、などといふ噂を当の相州さまがお耳にしたら、驚き苦笑ひなさる事でせう...
太宰治 「右大臣実朝」
...と淀みなく巧みに諷諫申しましたけれども...
太宰治 「右大臣実朝」
...反対にその馬鹿らしさを強調し諷諫するような心持が多分にあったのではないかとも想像される...
寺田寅彦 「西鶴と科学」
...諫爭に 525從ひたりし行動の次第つぶさに聞き知れり...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...夜半の嵐に諫誡(いさめ)あり...
土井晩翠 「天地有情」
...遂事(すいじ)は諫(いさ)めず...
永井荷風 「つゆのあとさき」
...泄冶の正諫(せいかん)して殺されたのは古の名臣比干(ひかん)の諫死と変る所が無い...
中島敦 「弟子」
...つよく諫(いさ)むるなり...
新渡戸稲造 「自警録」
...苻融石越等皆諫(いさ)めしも独りこれを賛し...
南方熊楠 「十二支考」
...もう一度諫めに来たものか……それとも何かの理由で夫の危急を知って救いに来たものとも考えられる可能性が出来て来る...
夢野久作 「暗黒公使」
...てまえがお諫め申すのは...
吉川英治 「三国志」
...周の武王を諫めて用いられないと...
吉川英治 「三国志」
...死すにせよ、生きるにせよ、思えばおれは武門の果報者、この世にまたとない好い敵に出会ったものだ」于禁(うきん)が陣中見舞に来て、そのはなしを聞き、とうてい、関羽に勝つことは尋常では難しい、生命(いのち)を粗末にし給うな、と諫めた...
吉川英治 「三国志」
...杜瓊(とけい)は諫議(かんぎ)大夫に...
吉川英治 「三国志」
...書状を以てわしを諫(いさ)めて来ておる...
吉川英治 「新書太閤記」
...政職の立場から切に諫(いさ)めたものであった...
吉川英治 「新書太閤記」
...切(せつ)にご諫止(かんし)申しあげたいところです...
吉川英治 「新・水滸伝」
...おれの諫めなどは...
吉川英治 「梅里先生行状記」
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