...生をあきらめ死をあきらめる「生を諦(あきら)め...
高神覚昇 「般若心経講義」
...この「掲諦掲諦」の四句の真言は...
高神覚昇 「般若心経講義」
...諦(あきら)めたような物のいい方が気に入りませんよって...
谷崎潤一郎 「卍(まんじ)」
...その諦(あきら)めの微笑で温良に満ちた作品を照らしていた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...両人とも床に就ききりというのならばまだ諦めもつくが...
中谷宇吉郎 「『団栗』のことなど」
...いずれも陽気な観察あるいは諦観...
中谷宇吉郎 「雪」
...そこが人間と云う無法者に逢っては不運と諦(あきら)めるより仕方がないので...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...諦(あきら)めていたのでしょう」「それから...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...手のつけやうが御座いません」「――」「二萬兩の金は諦めて居りますが...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...平次は諦(あきら)めました...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...思いきりや諦(あきら)めでは到底満足されない生死の葛藤(かっとう)が無論あったはずだ...
長谷川時雨 「芳川鎌子」
...とても勝てぬと諦め退去した...
南方熊楠 「十二支考」
...兄きもおらも諦めています...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...かつて休まぬ神アレクトオどうせ諦めてわたし共におたよりなさらなくては...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...はやくも朝倉家の内争や閨閥(けいばつ)のうるさい事情を観(み)ぬいて諦(あきら)めてはいた...
吉川英治 「新書太閤記」
...何の異変が見えないため――ついに諦(あきら)めて...
吉川英治 「新書太閤記」
...諦(あきら)めなかった...
吉川英治 「宮本武蔵」
...諦(あきら)めの眼しか持たない農民に――子々孫々...
吉川英治 「宮本武蔵」
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