...文字の読めない人があるとすれば...
芥川龍之介 「文芸鑑賞講座」
...「一字も読めない...
薄田泣菫 「茶話」
...相手の心持が読めないままに...
谷崎潤一郎 「細雪」
...こんなに子供を生んでゐる・街をぬけると月がある長い橋がある宇佐神宮・松から朝日が赤い大鳥居・春霜にあとつけて詣でる水をへだててをとことをなごと話がつきない・道しるべが読めないかげろふもゆる・たたへて春の水としあふれる・牛をみちづれにうららかな峠一里・放たれて馬は食べる草のなんぼでも・紫雲英や菜の花やふるさとをなくしてしまつた・春風...
種田山頭火 「道中記」
...読めないですなあ...
オイゲン・チリコフ Evgenii Nikolaevich Chirikov 森林太郎訳 「板ばさみ」
...毎朝の仕事のようにしてよんでいた演芸風聞録が読めないのでなんだか顔でも洗いそこなったような気持ちのする閑人(ひまじん)もあったろう...
寺田寅彦 「一つの思考実験」
...おとぎばなしきり読めないの...
ユゴー・ヴィクトル Hugo Victor 豊島与志雄訳 「死刑囚最後の日」
...ほとんど文字さえ読めないような少年が...
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー Marie Louise de la Ramee 荒木光二郎訳 「フランダースの犬」
...いろはのいの字も読めないので頼まれた書き手の不親切は知らずに自分の話したことは残らず書いてくれたものと思つてるばかりかなにかの拍子にまぎれこんだ売薬の広告まで丁寧にたたみこんでゐる...
中勘助 「銀の匙」
...こうして飯綱権現へ願をかけてみようとする筋合いは読めないことでもないが...
中里介山 「大菩薩峠」
...羅甸語(ラテンご)も読めない癖に」「ハハハハ...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...字が読めないじゃ...
新美南吉 「おじいさんのランプ」
...が、これを人に勧めるのは、メレディスの小説を勧めるやうなもので、読めない、やれないと云はれればそれまでで、無理には強ひられないことだと云つてゐる...
平田禿木 「趣味としての読書」
...字も読めない頃から...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「黄金薔薇」
...曰く……あゝ寂しき夜なり……(その次のところは美智子の指にかくれて読めない...
牧野信一 「美智子と日曜日の朝の話」
...それさへ読めないで苦しんで居る時も多いが...
正岡子規 「病牀六尺」
...させるもさせないもないだいたい化学方程式さえ読めない者に実験を手伝わせたって邪魔になるだけなのだが...
横光利一 「機械」
...守時の心は読めない...
吉川英治 「私本太平記」
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