...厳しき言葉に綴られし誡めの布告もなくて自ら品よき習わしと秩序とは保たれぬ...
スワンテ・アウグスト・アーレニウス Svante August Arrhenius 寺田寅彦訳 「宇宙の始まり」
...つねに王父の遺誡を瞑目一思しぬ...
大槻文彦 「ことばのうみのおくがき」
...「仏法には明日というべきことあるべからず」と古人も誡めています...
高神覚昇 「般若心経講義」
...次のやうな事を云つて誡めてくれました...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...女學校時代に才が勝ち過ぎて謙遜の徳が足らないと兩親が氣づいて誡めた事もございました...
土井八枝 「隨筆 藪柑子」
...知らず皇帝は曾て宮中肅清を誡めたることあるか...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...律令や誡命などの解釈を飛び越えて...
豊島与志雄 「文学以前」
...信玄は、誡めてみた...
吉川英治 「上杉謙信」
...それからというもの、母は新九郎を人なきところへ呼んでは、訓誡の語調で、沁々(しみじみ)とこう云い聞かせるのだった...
吉川英治 「剣難女難」
...勢いにのった蛮勇(ばんゆう)のみ……」張は誡(いまし)めて...
吉川英治 「三国志」
...「上人のお部屋だ……」さまたげてはならないと誡(いまし)めながらも...
吉川英治 「親鸞」
...自分で贅沢(ぜいたく)を誡(いまし)めているが...
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」
...且(かつ)その人品を損なふことありと誡しめている...
吉川英治 「河豚」
...暗に誡(いまし)めて見せたものと思わるる...
吉川英治 「源頼朝」
...よく訓誡(くんかい)しておきました...
吉川英治 「宮本武蔵」
...母はそうした訓誡(くんかい)を...
吉川英治 「山浦清麿」
...誡(いまし)めた後で...
吉川英治 「山浦清麿」
...僧徒への訓誡のために...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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