...誠実に仁義を行わんとする王道とはこれを甄別(けんべつ)したゆえんである...
大隈重信 「永久平和の先決問題」
...多数が力をあわせて誠実に全団体の維持繁栄のために働いているありさまは...
丘浅次郎 「理想的団体生活」
...だが、誠実に物を造り、誠実にそれを売っていさえすればよいかというと、それだけでは、今の時代は立ち行かない...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...これも平素誠実に働き充分信用を得ておいたからであって...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...何よりもまず古典について誠実にその意義を討尋するのが...
津田左右吉 「日本上代史の研究に関する二、三の傾向について」
...まず白紙となって記紀の神代史そのものを文字のままに誠実に読み取り...
津田左右吉 「日本上代史の研究に関する二、三の傾向について」
...要するに現代の学術の精神と方法とを誠実に守ると共に...
津田左右吉 「日本に於ける支那学の使命」
...今あのように誠実に話されたのも...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...この神が不誠実にも...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...自分自身の魂に浸ることいかに誠実にして深いかにあるのだ...
中原中也 「詩論」
...かの誠実に充ちた人だけが生命を喜ばす芸術を遺したのである...
中原中也 「生と歌」
...娘はその死苦のうちに最後まで自分を誠実に介抱して呉れたことを男に感謝しながら...
堀辰雄 「風立ちぬ」
...むしろ彼らの人間的な欠陥や時代的不誠実に嫌悪をさえ覚えた...
本庄陸男 「石狩川」
...まじめに誠実になさっているようです...
三好十郎 「恐怖の季節」
...あなたに誠実に帰服しています...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...前出第三巻第一章「実利と誠実について」における所論(実利主義でゆくか良心第一でゆくか)を想い出していただきたい...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...幼児(おさなご)を愛するように誠実に...
与謝野晶子 「鏡心灯語 抄」
...人は誠実に生きる限り――生を避けて...
和辻哲郎 「生きること作ること」
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