...わが地球は八十億年の名誉を傷けられ...
海野十三 「地球盗難」
...この大事件の名誉ある発見者でありながら...
海野十三 「地球発狂事件」
...この名誉のてんぼのお蔭で...
大杉栄 「日本脱出記」
...名誉慾か権勢慾の乗りかかった船の...
太宰治 「トカトントン」
...又そのために命を捨てるのを名誉とするような西洋流の騎士道はない...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...僕にだって名誉心があるからね...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...之れを守るも政治家の名誉に非ず...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...発表の名誉は左近倉平のものでも...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...けだし天は俳諧の名誉を芭蕉の専有に帰せしめずしてさらに他の偉人を待ちしにやあらん...
正岡子規 「俳人蕪村」
...富や快楽や栄誉やわが友人たちと同じ列を占めているであろう...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...わけても名誉の義務に縛られることを避ける...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...当九大の名誉の守り神とも申すべきお方に相違ないので御座います」「……そ……そんな恐ろしい実験の中心に……どうして僕が……」と私は思わず急(せ)き込んで...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...若林と吾輩の専門の名誉にかけて誓言しておく...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...道誉は杯も手に忘れたまま...
吉川英治 「私本太平記」
...とんだ訴えを聞いたものだ」道誉(どうよ)は今朝笑っていた...
吉川英治 「私本太平記」
...また道誉一代のほまれであることゆえ...
吉川英治 「私本太平記」
...道誉とは昵懇(じっこん)な高ノ師直なども...
吉川英治 「私本太平記」
...すると、佐々木道誉が、笑って言った...
吉川英治 「私本太平記」
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