...一言の詞(ことば)もかわし得ないで永久の別れをしてしまったのである...
伊藤左千夫 「野菊の墓」
...詩詞はもっとも得意とするところで...
田中貢太郎 「愛卿伝」
...又詞曲類を集部に設けたる如きである...
内藤湖南 「支那目録學」
...」と捨台詞(すてぜりふ)で行き過るのを此方も負けて居ず...
永井荷風 「※[#「さんずい+(壥−土へん−厂)」、第3水準1-87-25]東綺譚」
...従来は附木(つけぎ)だけはあったが「早(はや)」なる形容詞を冠(かぶ)せて通用させようとしても通用しなかった...
新渡戸稲造 「自警録」
...合唱用の歌詞は群衆の感情を現すものが望ましい...
信時潔 「歌詞とその曲」
...通詞という官位を持っているのだから番屋調べをするというわけには行かない...
久生十蘭 「平賀源内捕物帳」
...詞で言ひ現はすことは出来ますまい...
エドガア・アルラン・ポオ Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「うづしほ」
...力強き運命に対する帰依」――等の讚嘆詞に於ける神々を...
牧野信一 「痴酔記」
...地でない部分といへば役者の自(みずか)らいふべき詞に節附(ふしづ)けをした者で...
正岡子規 「病牀六尺」
...この詞ははからず聞いたのであるが...
森鴎外 「阿部一族」
...この詞が格別の効果を与えないので...
森鴎外 「雁」
...「只今のお詞は確に承つた...
森鴎外 「ぢいさんばあさん」
...近所のものはとう/\アリスチドの詞を真に受けた...
マクシム・ゴルキイ Maksim Gorkii 森林太郎訳 「センツアマニ」
...」学士はこの詞(ことば)をゆっくり言って...
シュニッツレル Arthur Schnitzler 森鴎外訳 「みれん」
...もし同じ詞でも、荒々しく嚇すように言われたなら、抗抵しようもあったのだろう...
シュニッツレル Arthur Schnitzler 森鴎外訳 「みれん」
...その詞(ことば)は出されなかった...
シュニッツレル Arthur Schnitzler 森鴎外訳 「みれん」
...東国にはカクマという複合詞になって今も伝わり...
柳田國男 「地名の研究」
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