例文・使い方一覧でみる「詈」の意味


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...罵をして神を馬鹿にもする...   罵詈をして神を馬鹿にもするの読み方
テオフィル・ゴーチエ Theophile Gautier 芥川龍之介訳 「クラリモンド」

...我国でこのような場合に必ず起る罵雑言(ばりぞうごん)とを比較した...   我国でこのような場合に必ず起る罵詈雑言とを比較したの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...心奢りて妻をれば...   心奢りて妻を詈ればの読み方
高木敏雄 「比較神話学」

...我なほ衆の憤慨と罵とを解し...   我なほ衆の憤慨と罵詈とを解しの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...憤激した罵(ばり)...   憤激した罵詈の読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...力強い罵(ばり)...   力強い罵詈の読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...冷笑や罵(ばり)や歌声までが大火のように爆発した...   冷笑や罵詈や歌声までが大火のように爆発したの読み方
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」

...取るにも足らぬ小者(こもの)の罵悪口(ばりあっこう)に対して...   取るにも足らぬ小者の罵詈悪口に対しての読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...この吹(ふ)い子(ご)の向(むこ)う面(づら)め」吹い子の向うづらという句は罵(ばり)の言語であるようだが...   この吹い子の向う面め」吹い子の向うづらという句は罵詈の言語であるようだがの読み方
夏目漱石 「吾輩は猫である」

...表裏のはなはだしい奴(やつ)だと(ののし)る者を多く見る...   表裏のはなはだしい奴だと詈る者を多く見るの読み方
新渡戸稲造 「自警録」

...罵(ばり)と礫(つぶて)の雨を降らせ...   罵詈と礫の雨を降らせの読み方
野村胡堂 「礫心中」

...貴君の云うようなそんな破廉耻な人じゃ有りませんワ……それを古狸なんぞッて無暗に人を罵して……」「イヤ...   貴君の云うようなそんな破廉耻な人じゃ有りませんワ……それを古狸なんぞッて無暗に人を罵詈して……」「イヤの読み方
二葉亭四迷 「浮雲」

...貴様ピアノひけるか」とか「今夜は山野一郎がゐるから我まんしてるんだ」とかわけの分らぬ言を吐き...   貴様ピアノひけるか」とか「今夜は山野一郎がゐるから我まんしてるんだ」とかわけの分らぬ詈言を吐きの読み方
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」

...二の罵(ばり)を加うることなきにしもあらねど...   二の罵詈を加うることなきにしもあらねどの読み方
正岡子規 「曙覧の歌」

...一英人ビル族二人藪の隅の虎王族をるを立ち聞くと「此奴(こやつ)己(おれ)が豆と羹(あつもの)と鶏を遣ったに己の水牛を殺しやがった」...   一英人ビル族二人藪の隅の虎王族を詈るを立ち聞くと「此奴己が豆と羹と鶏を遣ったに己の水牛を殺しやがった」の読み方
南方熊楠 「十二支考」

...また番語でれば一碗を易(か)えて来る...   また番語で詈れば一碗を易えて来るの読み方
南方熊楠 「十二支考」

...罵(ばり)でも毒舌でも...   罵詈でも毒舌でもの読み方
吉川英治 「江戸三国志」

...この小説が社会に及ぼした反響は非常なもので、讃嘆、驚愕、畏怖、罵、呪詛の声が、あらゆる方面に入り交り、乱れ合いつつ、果しなく波紋を拡げて行ったのでも、その未曾有の効果が想像される...   この小説が社会に及ぼした反響は非常なもので、讃嘆、驚愕、畏怖、罵詈、呪詛の声が、あらゆる方面に入り交り、乱れ合いつつ、果しなく波紋を拡げて行ったのでも、その未曾有の効果が想像されるの読み方
米川正夫 「クロイツェル・ソナタ」

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