...その官に在るものは神典を暗記するを要し...
井上円了 「欧米各国 政教日記」
...僅々二三百圓のはした金を石に記するものも多し...
大町桂月 「宗吾靈堂」
...宗吾の事を記するに當りて...
大町桂月 「宗吾靈堂」
...別に之を記する者なきが故に...
高木敏雄 「比較神話学」
...唯マヌに告げられし後、第七日に洪水の始まりしとの一事は、著しき類似なるも、此事を記するは、唯一個の『バーガヴァタ、プラーナー』あるのみ...
高木敏雄 「比較神話学」
...李清の淹留を記するもの...
高木敏雄 「比較神話学」
...また馬場孤蝶(ばばこちょう)氏の記するところでは...
長谷川時雨 「樋口一葉」
...今では颯々(さっさつ)とそんな事を人に話したりこの通りに速記することも出来るようになったけれども...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...(此の日日記する暇なかりしため記憶なし...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...といふんだから日記することが殆んど無し...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...以上記する所によりて以て竹の花とはそれいかなるものたること...
牧野富太郎 「植物記」
...皇后手栽の松を記する本文に接して...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...わたくしは今藤陰解褐(かいかつ)の事を記するに当つて...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...一二所思を附記することの必ずしも無用ならざるべきを信ず...
森林太郎 「「言語の起原」附記」
...実用品であったということを胸に明記する必要がある...
柳宗悦 「民藝四十年」
...区堺を明示して地図の上にこれを注記するような企てでもあったなら...
柳田國男 「地名の研究」
...元の形に近いものから列記すると...
柳田国男 「木綿以前の事」
...村の女の杓子舞の歌を手記するなど...
柳田国男 「雪国の春」
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