...これよりして悦び悲しみ大憂愁大歓喜の事は老後を待ちて記すべし...
饗庭篁村 「良夜」
...はくらんの妙薬ありと記す...
芥川龍之介 「芭蕉雑記」
...「ゴオツ」諸族の王などゝ記するは...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...それはここに記す必要もありませんが...
江戸川乱歩 「黒手組」
...故人の生前には書き記すことを憚っていた事柄がかなりあるので...
谷崎潤一郎 「鍵」
...山海經の記する所によつて推定し得られ...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...並(ならび)に絵本『歌枕(うたまくら)』と題せし秘戯画中には歌麿が自身の肖像と覚しきものを描きたる事を記すに留(とど)む...
永井荷風 「江戸芸術論」
...記すこと能わず」としてある...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...其費目は帳簿にも記す可らざるものならん...
福沢諭吉 「帝室論」
...といふんだから日記することが殆んど無し...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...それを二つの鳶が分ち取ったから薯に味良いのと悪いのがあるようになったというと記す...
南方熊楠 「十二支考」
...座布団と蔽膝との事は曾能子(そのこ)刀自の語る所に従つて記す...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...以上記する所に就いて考ふるに...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...此年天保七年の出来事二三を記す...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...題して「明石楼」と記す...
柳宗悦 「全羅紀行」
...ここに精(くわ)しく記す要はあるまい...
山本周五郎 「城を守る者」
...――太郎記す………◇第三の瓶の内容オ父サマ...
夢野久作 「瓶詰地獄」
...本来ならば飛行高度はフィート単位で表記するのでしょうが...
H. P. ラヴクラフト H.P.Lovecraft The Creative CAT 訳 「狂気の山脈にて」
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