例文・使い方一覧でみる「訐」の意味


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...年来の秘策を(あば)かれたりし...   年来の秘策を訐かれたりしの読み方
石井研堂 「釣好隠居の懺悔」

...それ等の学校の悲惨を(あば)いた...   それ等の学校の悲惨を訐いたの読み方
エマ・ゴオルドマン 伊藤野枝訳 「死んだ魂」

...いてもってこれを快しとするものにあらず...   訐いてもってこれを快しとするものにあらずの読み方
大鹿卓 「渡良瀬川」

...動(やや)もすれば(けつ)以て直となし...   動もすれば訐以て直となしの読み方
徳富蘇峰 「吉田松陰」

...故らにいて以て直とするには非ずして...   故らに訐いて以て直とするには非ずしての読み方
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」

...それから『※』と云ふ、『』と云ふ字、それから『送』の字を使つて居る...   それから『※』と云ふ、『訐』と云ふ字、それから『送』の字を使つて居るの読み方
内藤湖南 「弘法大師の文藝」

...の字だけありませぬ...   訐の字だけありませぬの読み方
内藤湖南 「弘法大師の文藝」

...所で此のの字を筆法の術語として使つて居る人が其の外にあるかと云ふと...   所で此の訐の字を筆法の術語として使つて居る人が其の外にあるかと云ふとの読み方
内藤湖南 「弘法大師の文藝」

...大指で助けて末は停めてすとある...   大指で助けて末は停めて訐すとあるの読み方
内藤湖南 「弘法大師の文藝」

...又※を書く時に大指、頭指(母指、人差指)の二つを掛けて、力のかぎり、引つ張つて勢を十分にして、留めて、而して後す...   又※を書く時に大指、頭指の二つを掛けて、力のかぎり、引つ張つて勢を十分にして、留めて、而して後訐すの読み方
内藤湖南 「弘法大師の文藝」

...その外れるやうな勢ひでパツと撥ねるのだと云ふことを説明する所に『』の字を使つて居る...   その外れるやうな勢ひでパツと撥ねるのだと云ふことを説明する所に『訐』の字を使つて居るの読み方
内藤湖南 「弘法大師の文藝」

...この字を使つたのが...   この訐字を使つたのがの読み方
内藤湖南 「弘法大師の文藝」

...さうして見ると今日の所では『』の字一字で證明するのでありますが...   さうして見ると今日の所では『訐』の字一字で證明するのでありますがの読み方
内藤湖南 「弘法大師の文藝」

...又は『』の字だけを使つて居つて...   又は『訐』の字だけを使つて居つての読み方
内藤湖南 「弘法大師の文藝」

...真面目に人生から教訓を受けたいのです」「私の過去を(あば)いてもですか」くという言葉が...   真面目に人生から教訓を受けたいのです」「私の過去を訐いてもですか」訐くという言葉がの読み方
夏目漱石 「こころ」

...己が何か秘密を(あば)かうとするだらうだの...   己が何か秘密を訐かうとするだらうだのの読み方
エドガア・アルラン・ポオ Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「病院横町の殺人犯」

...却てその秘密を(あば)き易くするわけになるのだね...   却てその秘密を訐き易くするわけになるのだねの読み方
エドガア・アルラン・ポオ Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「病院横町の殺人犯」

...その上自分の心中の私(わたくし)を去ることを難(かた)んずる人程却(かへ)つて他人の意中の私(わたくし)を(あば)くに敏(びん)なるものである...   その上自分の心中の私を去ることを難んずる人程却つて他人の意中の私を訐くに敏なるものであるの読み方
森鴎外 「大塩平八郎」

「訐」の読みかた

「訐」の書き方・書き順

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