例文・使い方一覧でみる「血の気」の意味


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...顔色は死人のように青ざめて血の気がなく...   顔色は死人のように青ざめて血の気がなくの読み方
海野十三 「宇宙戦隊」

...彼の顔からすっかり血の気が引いてしまった...   彼の顔からすっかり血の気が引いてしまったの読み方
海野十三 「金属人間」

...青ざめていたほおに血の気がさしてきたのです...   青ざめていたほおに血の気がさしてきたのですの読み方
江戸川乱歩 「少年探偵団」

...「血の気の多いこのあばれん坊は...   「血の気の多いこのあばれん坊はの読み方
高見順 「いやな感じ」

...」痩躯(そうく)、一本の孟宗竹(もうそうちく)、蓬髪(ほうはつ)、ぼうぼうの鬚、血の気なき、白紙に似たる頬、糸よりも細き十指、さらさら、竹の騒ぐが如き音たてて立ち、あわれや、その声、老鴉(ろうあ)の如くに嗄(しわが)れていた...   」痩躯、一本の孟宗竹、蓬髪、ぼうぼうの鬚、血の気なき、白紙に似たる頬、糸よりも細き十指、さらさら、竹の騒ぐが如き音たてて立ち、あわれや、その声、老鴉の如くに嗄れていたの読み方
太宰治 「喝采」

...見る見る血の気が引いた...   見る見る血の気が引いたの読み方
橘外男 「葛根湯」

...血の気の少い白く澄んだ皮膚と共に...   血の気の少い白く澄んだ皮膚と共にの読み方
豊島与志雄 「白塔の歌」

...顔は血の気を失って蝋のようだった...   顔は血の気を失って蝋のようだったの読み方
豊島与志雄 「山吹の花」

...小肥りの皮膚の艶々しい中江の顔がわりに血の気が薄く...   小肥りの皮膚の艶々しい中江の顔がわりに血の気が薄くの読み方
豊島与志雄 「慾」

...三月の午後雪解けの土堤っ原で子供らが蕗のとうを摘んでいるやせこけたくびすじ血の気のない頬の色ざるの中を覗き込んで淋しそうに微笑んだ少女の横顔のいたいたしさおお...   三月の午後雪解けの土堤っ原で子供らが蕗のとうを摘んでいるやせこけたくびすじ血の気のない頬の色ざるの中を覗き込んで淋しそうに微笑んだ少女の横顔のいたいたしさおおの読み方
長沢佑 「蕗のとうを摘む子供等」

...お母さんは血の気の消えた顔で...   お母さんは血の気の消えた顔での読み方
新美南吉 「百姓の足、坊さんの足」

...唇からサッと血の気が失(う)せると...   唇からサッと血の気が失せるとの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...とげとげと悄(そ)ぎたった血の気のない頬にともしい笑いをうかべながら...   とげとげと悄ぎたった血の気のない頬にともしい笑いをうかべながらの読み方
久生十蘭 「うすゆき抄」

...アーノットさん」第二十二章 とば口アーノットから血の気がゆっくり引き...   アーノットさん」第二十二章 とば口アーノットから血の気がゆっくり引きの読み方
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「諜報部」

...血の気(け)のないくちびるがどんなにおそろしく見えるかということを...   血の気のないくちびるがどんなにおそろしく見えるかということをの読み方
マロ Malot 楠山正雄訳 「家なき子」

...血の気も失せてかけ込(こ)んで...   血の気も失せてかけ込んでの読み方
宮沢賢治 「オツベルと象」

...血の気のない顫(ふる)える唇...   血の気のない顫える唇の読み方
山本周五郎 「日本婦道記」

...……でも貴方にはトウトウわかったのね……ホホホ……モウ随分前からの事ですからかなりの人数(にんず)になるでしょう……御存じの家政婦も入れてね……ホホホホホ……」私は見る見る血の気を喪(うしな)って行く自分自身を自覚した...   ……でも貴方にはトウトウわかったのね……ホホホ……モウ随分前からの事ですからかなりの人数になるでしょう……御存じの家政婦も入れてね……ホホホホホ……」私は見る見る血の気を喪って行く自分自身を自覚したの読み方
夢野久作 「けむりを吐かぬ煙突」

「血の気」の書き方・書き順

いろんなフォントで「血の気」

「血の気」の電子印鑑作成

「血の気」の英語の意味


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