...「あれが噂(うわさ)に承(うけたまわ)った南蛮(なんばん)の如来(にょらい)でございますか?倅(せがれ)の命さえ助かりますれば...
芥川龍之介 「おしの」
...異国の野蛮人の偏屈さとして...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...この小さな野蛮人――美食家なのかもしれぬ――のために...
石川欣一 「雪割草の花」
...君たちみたいに野蛮ではない...
海野十三 「海底都市」
...四野蛮人のこの四這い的奴隷根性を生んだのは...
大杉栄 「奴隷根性論」
...新教派からの圧迫も、戦争の野蛮性も、同じく忘れた静寂な生活...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...どんなに野蛮な肉でもかまわない気持になって森をかけずりまわったことがあった...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...そこから譬喩を借りきたることができるほど自然と真実とに十分近く住んでいるのはただ野蛮人だけであるかのようだ...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...此の風習の野蛮時代のものたることを推論す...
高木敏雄 「比較神話学」
...」「だめよ!」鴉声が蛮声に変った...
太宰治 「グッド・バイ」
...得態(えたい)の知れない蛮語しか話さない頸の黄色い一羽の鸚鵡(おうむ)を貰うためには...
谷譲次 「踊る地平線」
...――一七〇〇年代の燦然(さんぜん)たるローマがピエモンテの野蛮の波に沈んでしまった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...ずいぶんひどい所だそうですね」「野蛮な所です」二人が話していると...
夏目漱石 「三四郎」
...野蛮の無為、徳川の泰平の如きは、当時その人民の心身、安(あん)はすなわち安なりといえども、その安は身外の事物、我に向って愉快を呈するに非ず...
福沢諭吉 「教育の目的」
...中には野蛮的の人物が他人の席まで横領して毛布(けっと)を長く拡げて空気枕をして腰掛の上へ横臥(おうが)するものもありますがあれは自ら好んで塵や細菌を吸い込むのです...
村井弦斎 「食道楽」
...最も好戦的な国民は最も野蛮無知である...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...いったい蛮土(ばんど)の物は濃厚(のうこう)で...
吉川英治 「新書太閤記」
...次々に入り込んで来た外蛮は大体に於て漢文化に化せられる...
和辻哲郎 「鎖国」
便利!手書き漢字入力検索
- ベーシストの桜井賢さん: 日本のロックバンドTHE ALFEEライブ通算3000本を達成🎸
- 野球選手の大谷翔平さん: 5打数2安打で連続出塁記録を49に伸ばした。 ⚾
- 野球選手の福永裕基さん: 三塁守備中にカメラマン席へ飛び込み負傷🤕
