...途方(とはう)もなく大きな蛭(ひる)が...
芥川龍之介 「動物園」
...市村には別に立派な市の蛭子神社があるが雪が益降りしきるので斷念して...
竹内勝太郎 「淡路人形座訪問」
...(中略)又飯山寺社記には伊弉諾伊弉册の二神日神月神蛭兒素盞嗚等を生給ふ地なるゆへに産生(さんしやう)といふと作れり...
竹内勝太郎 「淡路人形座訪問」
...そしてまた一方八幡と彦山との關係を考へることに依つて修驗道の神火の神の秋葉神が三條の蛭子社に百太夫と共に合祀されてゐることも諒解されるやうになるのではないかと思ふ...
竹内勝太郎 「淡路人形座訪問」
...尚また名所圖會は廣田村中條の蛭子社に就いて...
竹内勝太郎 「淡路人形座訪問」
......
鶴彬 「鶴彬全川柳」
...その状がまさしく蛭のようであった...
豊島与志雄 「非情の愛」
...蛭子神社へ出かけた...
火野葦平 「花と龍」
...男の子が生まれましたよ」「蛭子座」で...
火野葦平 「花と龍」
...セマン人言う藪中に多き木蛭(きびる)が人の血を吮(すす)るを引き離し小舎(こや)外で焼くと虎血の焦げる臭いを知って必ず急ぎ来る...
南方熊楠 「十二支考」
...蓑(みの)着たように蛭(ひる)に取り付かれ苦しみし話を載す...
南方熊楠 「十二支考」
...わが国備前の海蛭...
南方熊楠 「十二支考」
...蛭(ひる)が出るの虫が出るのと騒いだ事があったけれども太い本管をドシドシ流れている中では蛭も虫も発生する事は出来ん...
村井弦斎 「食道楽」
...拾玉集慈鎮の歌にて只蛭児を称するのみ...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...蛭(ひる)や蝮(まむし)の口焼きという式などは...
柳田国男 「年中行事覚書」
...折角村(おりかどむら)から蛭(ひる)ヶ岳(たけ)の裾(すそ)を縫(ぬ)って街道にそって...
吉川英治 「神州天馬侠」
...槍の蛭巻(ひるまき)から...
吉川英治 「新書太閤記」
...伊豆の蛭(ひる)ヶ小島(こじま)と聞くだけでも...
吉川英治 「源頼朝」
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