...法隆寺金堂の釋迦像の銘文や藥師寺の東塔のの銘文から知られて來たといふやうなことは...
會津八一 「拓本の話」
...健康のために藥を飮むやうに...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...化學藥品(かがくやくひん)にして發火(はつか)の原因(げんいん)となるものが...
今村明恒 「地震の話」
...藥種店(やくしゆてん)...
上田敏 上田敏訳 「牧羊神」
...この人が藥の處方をよく知つておりましたので...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
......
大町桂月 「鹿野山」
...」「色は別に他の膏藥とかはつてもゐませんよ...
太宰治 「お伽草紙」
...私はせつせと藥をつけた...
太宰治 「思ひ出」
...投藥してみたりする...
徳永直 「光をかかぐる人々」
...大塚御藥園へ御立寄りになる...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...大塚御藥園の高田御殿へお入りになります...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...藥にしたくも殘つては居なかつたのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...まだ何處で殺されたとも言つてない筈だ――藥研堀といふ場所をどうして知つた」平次の聲は...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...藥草園と藥屋と、本道を兼ねた不思議な家、古めかしい梁(はり)には一杯に草根木皮(さうこんもくひ)の袋をブラさげ、壁際に幾つかの百味箪笥(ひやくみだんす)、馥郁(ふくいく)たる間を拔けて、大唐紙を二度ほど開けると、南向きの八疊、眞ん中に床を敷いて、その上に斜(はす)つかひに踏みはだかつて、六十歳の壽齋、見るからに恐ろしい入道が、胸を刺されて死んでゐるのです...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...此藥(このくすり)をのませ給はば...
長谷川時雨 「尼たちへの消息」
...いつでも同(おな)じ事(こと)は耳(みゝ)にたこが出來(でき)て氣(き)の藥(くすり)にはならぬ...
樋口一葉 「にごりえ」
...看護婦にものを言つたり、檢温したり、藥を飮んだり、とどこほりなくやつてはゐるけれど、何だかそれは別な自分のやうな氣がする...
水野仙子 「道」
...まるで麻藥みたいなもんね...
三好十郎 「肌の匂い」
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