...俺は俺の内面にその力が蓄積される迄...
阿部次郎 「三太郎の日記 第二」
...この蓄音機に目をつけて...
海野十三 「暗号音盤事件」
...(芥川は、「唯今をる所はヴァイオリン、ラヂオ、蓄音機、馬鹿囃し、謠攻めにて閉口、」云々と八月十二日に下島勳にあてて書いてゐる、さういつた事情でもう少し閑靜な塚本さん(夫人の里方、)の家に原稿を書きにいつてゐた...
小穴隆一 「二つの繪」
...これからうんと稼いで金でも蓄(た)まつた後(のち)の事なんだね...
薄田泣菫 「茶話」
...他の三分の二を主人が代って貯蓄銀行に預けておく...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...此れも矢張り宿屋へ蓄音機を持ち込み...
寺田寅彦 「伊香保」
...蓄音器があると云う事を皆知って了うた...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...岸本は蓄音器のところへ行って...
豊島与志雄 「田舎者」
...現に蓄音機のレコードの溝や...
野村胡堂 「音波の殺人」
...努力の蓄積以外に...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...眞珠のやうに含蓄(がんちく)のある顏の色...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...原始的蓄積会社の観がある維新政府の支持によって...
服部之総 「汽船が太平洋を横断するまで」
...彼はこの夏で学校は止めて神田の或る蓄音機の箱をつくる工場に奉公へ行くことになつてゐるのだと云つた...
牧野信一 「魚籃坂にて」
...私は寝床のすぐ側へ蓄音機をおいて...
宮城道雄 「レコード夜話」
...三字のよびかけに無量の含蓄がある...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...喜助がそれを貯蓄と見て喜んでゐるのに無理はない...
森林太郎 「高瀬舟」
...「和敬清寂」の茶境がそこに含蓄される...
柳宗悦 「民藝四十年」
...「孔明三年の歳月を備えに蓄えて六度祁山(きざん)に出づ」という報に接したときには...
吉川英治 「三国志」
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