...パーティーには若党が多かった...
...あいつは若党のリーダーだ...
...若党を見たらすぐに110番通報しよう...
...彼女は若党のファッションには興味がない...
...若党系の音楽が好きな人が多い...
...「旦那様……旦那様……」呼び起してくれたのは三間(みま)ばかり隔てて寝ていた若党源八(げんぱち)であった...
江見水蔭 「丹那山の怪」
...ややあって、「ごめんくださりませ、だんな」と、スーッとふすまをひらいて、ひと目座敷のなかを見わたしたとたん、おもわず、「ヒャァ!」と、この若党は、尻餅をついてしまいました...
橘外男 「亡霊怪猫屋敷」
...矢五太夫が、廊下へ、荒い足音を立てて、自分の部屋の方へ行く、後方から、若党が、女中が――そして、行手の部屋から、女房と、その後方に、七瀬とが、出て来て「何か?」と、不安そうな表情をして、出迎えた...
直木三十五 「南国太平記」
...その口籠るので、若党、草履取はお角にようやく不審の疑いをかけると、「これには何ぞ仔細があるらしい、ともかく屋敷へ同道致すがよかろう」と言ったのは、人品骨柄のよい覆面の武家でありました...
中里介山 「大菩薩峠」
...奥様の路用がだんだん軽くなるのを察した若党は...
中里介山 「大菩薩峠」
...若党や草履取を迎えにやっても要領を得ず...
野村胡堂 「新奇談クラブ」
...若党たちに挨拶(あいさつ)するのだった...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...若党が提灯を手にして先に立つて行つた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...若党が童子を顧みて...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...傍(そば)に若党植松周次(うゑまつしうじ)...
森鴎外 「大塩平八郎」
...弘前に随(したが)い行(ゆ)くべき若党二人を除く外...
森鴎外 「渋江抽斎」
...若党の佐太郎めに騙(たば)かられて...
吉川英治 「下頭橋由来」
...三の若党らがすぐ仰天してそこへ駈け集まって来た...
吉川英治 「私本太平記」
...若党ばら一群の者が...
吉川英治 「私本太平記」
...召使の若党へ手渡した...
吉川英治 「新書太閤記」
...三名の背をながめている若党連れの武家の父娘(おやこ)があった...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...若党として召使って遣(つか)わそうが」わしは...
吉川英治 「茶漬三略」
...あの若党連れの侍であった...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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