「舞」の意味
音楽に合わせて体を動かし、手足で表現する芸能。まい
小説での「舞」の使い方
...といって今まで自分の子供でもあしらうように振る舞っていた葉子に対して...
有島武郎 「或る女」
...お母さんももういゝ加減にあんな下だらない交際は止めて仕舞つちやどうだい?』『余計なお世話だよ...
伊藤野枝 「惑ひ」
...その座席は少女歌劇の舞台を前にした座席だったので...
海野十三 「蠅男」
...ルソー輩の鼓舞煽動(こぶせんどう)に出でたりとて恨めしくその不平を訴うれども...
徳富蘇峰 「将来の日本」
...舟は波のために搖られて舳がそろ/\廻轉するので今まで月に向つて居た船頭は背中を向けるやうになつて仕舞つた...
長塚節 「土浦の川口」
...君が舞台の上に出てきて...
夏目漱石 「三四郎」
...一面の舞台と見傚(みな)して...
夏目漱石 「彼岸過迄」
...つい夫成(それなり)になつて仕舞(しま)つた...
夏目漱石 「門」
...後ジテの出端(では)の登場・神舞(かみまひ)・切(きり)のロンギまでは...
野上豊一郎 「演出」
...町内の娘を總仕舞ひにして西兩國へ手を出して居るといふぢやないか」「へエ...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...あれが彼女(あいつ)だ! まるで女王みたいに振舞つて...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...広間の端に舞台があって...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「ルイスヒェン」
...舞い手が歌うところなどは...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...木人夜半拍手舞...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...右に付為御見舞(おんみまひとして)御使者(天宇門...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...ご酒をあがられるとよく小姓衆に小唄舞(こうたまい)など求められ...
吉川英治 「黒田如水」
...士気も鼓舞せねばならぬから――」「はははは...
吉川英治 「新書太閤記」
...別室でご相伴(しょうばん)の振舞いにあずかり...
吉川英治 「新・水滸伝」
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