「臟」の意味
内臓
小説での「臟」の使い方
...彼は彼の是認せる――多數決によらずして直ちに彼の心臟を以つて是認せる――藝術を民衆の間に見...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...彼れの心臟をどきんとさせて突然汽笛がなりはためいた...
有島武郎 「潮霧」
......
伊良子清白 「孔雀船」
...戀の矢心臟(こころ)に傷を穿ち...
薄田泣菫 「泣菫詩抄」
...心臟の鼓動が聞こえる程靜かだつた...
關口存男 「新獨逸語文法教程解説」
... 175やがて滴る鮮血をすゝり臟腑を喰ひ盡す...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...利刄進みて勇將の臟腑に入るを防ぎとむ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...はみいづる臟腑を抱き地に伏しぬ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...VIII 203.臟腑を抱き地に伏せるポリュドーロスを...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...其(そ)の晩(ばん)一年中(ねんぢう)の臟腑(ざうふ)の砂拂(すなはらひ)だといふ冬至(とうじ)の蒟蒻(こんにやく)を皆(みんな)で喰(た)べた...
長塚節 「土」
...傷の深さは心の臟を破つて...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...心の臟をやられたらしく...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...彼の心臟は鼓動する...
堀辰雄 「「繪本」」
...私の心臟はどきどきした...
堀辰雄 「燃ゆる頬」
...ちょうどわれ/\の心臟(しんぞう)や胃(い)や膓(ちよう)のような...
本多靜六 「森林と樹木と動物」
...何(いづ)れも皆(みん)な心臟(ハート)で飾(かざ)りたてられてゐました...
レウィス、キァロル Lewis Carroll 丸山英觀訳 「愛ちやんの夢物語」
...自分の心臟の皷動が高く響くだけが氣になる寂莫である...
吉江喬松 「山岳美觀」
...腎臟疲勞もありますが...
吉川英治 「折々の記」
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