例文・使い方一覧でみる「膓」の意味


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...間もなく人造人間の膓(はらわた)が露出した...   間もなく人造人間の膓が露出したの読み方
海野十三 「人造人間事件」

...膓窒扶斯なりとの診斷をきゝて...   膓窒扶斯なりとの診斷をきゝての読み方
大槻文彦 「ことばのうみのおくがき」

...膓胃わるければ、何も飮食せじと思ひしが、こらへかねて、驛前の茶屋にとび込みて、微醉を買ふ...   膓胃わるければ、何も飮食せじと思ひしが、こらへかねて、驛前の茶屋にとび込みて、微醉を買ふの読み方
大町桂月 「石田堤」

...下から吹き上げて来る風は膓(はらわた)から脳天にまで滲みこむように冷たかった...   下から吹き上げて来る風は膓から脳天にまで滲みこむように冷たかったの読み方
高浜虚子 「富士登山」

...その膓には紅い真綿を使うのだと云う...   その膓には紅い真綿を使うのだと云うの読み方
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」

...羊膓とした路を彼方此方とたどつて行くさまが手に取るやうに見えた...   羊膓とした路を彼方此方とたどつて行くさまが手に取るやうに見えたの読み方
田山花袋 「歸國」

...断膓亭窗外の樹木二三株倒れ摧かる...   断膓亭窗外の樹木二三株倒れ摧かるの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...断膓亭屠蘇の用意なければ倶に牛門の旗亭に徃きて春酒を酌む...   断膓亭屠蘇の用意なければ倶に牛門の旗亭に徃きて春酒を酌むの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...過日断膓亭襍稾を知友に贈呈す...   過日断膓亭襍稾を知友に贈呈すの読み方
永井荷風 「断腸亭日乗」

...發疹窒扶斯と膓窒扶斯との鑑別診斷でぐつと行詰つてしまつた...   發疹窒扶斯と膓窒扶斯との鑑別診斷でぐつと行詰つてしまつたの読み方
長塚節 「開業醫」

...羊膓たる坂路は丁度襖の模樣の稻妻形に曲折して居る...   羊膓たる坂路は丁度襖の模樣の稻妻形に曲折して居るの読み方
長塚節 「痍のあと」

...何しろ盲膓の半分は化膿してゐるやうですからね...   何しろ盲膓の半分は化膿してゐるやうですからねの読み方
南部修太郎 「疑惑」

...専門の胃膓病院へ行かなければ駄目だねえ...   専門の胃膓病院へ行かなければ駄目だねえの読み方
細井和喜蔵 「女給」

...ちょうどわれ/\の心臟(しんぞう)や胃(い)や膓(ちよう)のような...   ちょうどわれ/\の心臟や胃や膓のようなの読み方
本多靜六 「森林と樹木と動物」

...穢物を出して膓の掃除をする...   穢物を出して膓の掃除をするの読み方
松本文三郎 「印度の聖人」

...一頻(ひとしき)り私の膓(はらわた)を噛(か)み刻(きざ)んでゐたところの苦惱(くなう)が生(う)んだ...   一頻り私の膓を噛み刻んでゐたところの苦惱が生んだの読み方
水野仙子 「冬を迎へようとして」

...烟脂(やに)を舐(な)めた蛙(かえる)が膓(はらわた)をさらけだして洗うように洗い立てをして見たくもない...   烟脂を舐めた蛙が膓をさらけだして洗うように洗い立てをして見たくもないの読み方
森鴎外 「サフラン」

...むき出しにされた醜い色とりどりの膓(はらわた)のようにうごめいて光っている...   むき出しにされた醜い色とりどりの膓のようにうごめいて光っているの読み方
山川方夫 「その一年」

「膓」の読みかた

「膓」の書き方・書き順

いろんなフォントで「膓」

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ランダム例文:
髪膚   胴まわり   居どころ  

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