...腋(わき)には拍車ある鐵板を懸けたり...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...腋の下から汗がタラタラと流れ出した...
石川啄木 「病院の窓」
...達也様には腋(わき)の下に小指の先で突いたほどの赤痣(あざ)がある...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「美人鷹匠」
...腋(わき)から肩へべたべた貼りついて永劫(えいごう)きえぬ眼!コンクリートの上の...
峠三吉 「原爆詩集」
...わしら腋の下かて...
外村繁 「澪標」
...単にその弟であったという罪のためにグレーヴの広場で繩(なわ)をもって両腋(わき)をつるされ...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...水は腋(わき)まできた...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...腋の下に、冷たい汗が流れて来た...
直木三十五 「南国太平記」
...腋の下へ両手を入れて...
直木三十五 「南国太平記」
...実はその指先でこの低能娘の腋の下を...
中里介山 「大菩薩峠」
...腋(わき)の下から汗が流れた...
夏目漱石 「それから」
...腋下(えきか)に清風(せいふう)を生(しょう)ぜざるも...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...左の腋の下から左肋へ掛けて注意深く×り×き...
牧逸馬 「双面獣」
...生腥いツララは徐ろに私の背中から腋の下を撫で抜け...
牧野信一 「剥製」
...人足が沙(すな)を入れた籠(かご)を腋(わき)に抱えて...
森鴎外 「かのように」
...肌衣の腋(わき)と背中が水に浸したようになり...
山本周五郎 「やぶからし」
...勝家の腋(わき)の下を...
吉川英治 「新書太閤記」
...蔡福は聞くうちにも腋(わき)の下に冷めたい汗をタラタラとたらしていた...
吉川英治 「新・水滸伝」
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