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伊東静雄 「わがひとに与ふる哀歌」
...その脆弱(ぜいじゃく)な...
谷崎潤一郎 「痴人の愛」
...比較的脆弱(ぜいじやく)な五穀蔬菜は...
徳冨蘆花 「草とり」
...眩(めくら)むばかりの力で「闇夜」の中を運ばれてゆく脆(もろ)い小舟の上に...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...あんなに脆いものだとは思わなかったんです...
豊島与志雄 「変な男」
...かくの如く脆弱(ぜいじゃく)にして清楚なる家屋とかくの如く湿気に満ち変化に富める気候の中(うち)に棲息(せいそく)すれば...
永井荷風 「浮世絵の鑑賞」
...しかも芳脆な――をふくめば...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...この着古して紙のやうに脆くなつたオーバー...
原民喜 「火の子供」
...そしてその刹那に氏の脆弱な公式は粉微塵に破砕してしまつたのである...
平林初之輔 「諸家の芸術価値理論の批判」
...これに触れまた咬まれた人その肉たちまち脆(もろ)くなりて死すと...
南方熊楠 「十二支考」
...現実の上にどっしりと腰を据えたものが主席を占めて、脆いもの、はかないもの、凝ったもの、詠嘆とかわびしさなどを弄(もてあそ)ぶ人々は隅へ逐(お)いやられた...
山本周五郎 「新潮記」
...崩れやすく脆(もろ)い壕の縁に腕をかけ...
山本周五郎 「風流太平記」
...情に脆(もろ)いことを...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...古びて脆(もろ)くなった糸の玉を...
山本周五郎 「山彦乙女」
...王の栄華と耶蘇の比べた、百合はアネモネだと云ふ説のやうに、強烈な色に印度では咲く沙羅双樹か知らぬが、日本の山の白い沙羅は、あてに、いみじく、脆い花である...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」
...調子の低い而(さう)して脆相(もろさう)な程美しい言葉で愛想(あいそ)よく語つた...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...どこか脆(もろ)いところがあった...
吉川英治 「大岡越前」
...脆弱(ぜいじゃく)に見える国でも...
吉川英治 「新書太閤記」
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