例文・使い方一覧でみる「肪」の意味


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...脂気のない君の容貌(ようぼう)をも暖かく見せていた...   脂肪気のない君の容貌をも暖かく見せていたの読み方
有島武郎 「生まれいずる悩み」

...たとへば酢とか油とか脂とか云ふやうな錆の出来るものと接触(ふれ)させずに...   たとへば酢とか油とか脂肪とか云ふやうな錆の出来るものと接触させずにの読み方
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」

...看守りて脂に富める牧牛を 550取るを許さず...   看守りて脂肪に富める牧牛を 550取るを許さずの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...脂に富める大牛は第二の者に...   脂肪に富める大牛は第二の者にの読み方
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」

...強い脂が水を弾くためか...   強い脂肪が水を弾くためかの読み方
外村繁 「澪標」

...脂太りにされる家畜のように...   脂肪太りにされる家畜のようにの読み方
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」

...脂の多い頬に窮屈そうな笑みを浮べて...   脂肪の多い頬に窮屈そうな笑みを浮べての読み方
豊島与志雄 「聖女人像」

...切地(きれぢ)の縞目(しまめ)も分(わか)らぬ程(ほど)汚(きた)なく脂(あぶら)に染(そま)つて居(ゐ)る...   切地の縞目も分らぬ程汚なく脂肪に染つて居るの読み方
長塚節 「土」

...これは組織から水分を取り去り脂部分を破壊する...   これは組織から水分を取り去り脂肪部分を破壊するの読み方
マクス・ノイバーガー Max Neuburger 水上茂樹訳 「医学の歴史」

...死体は鯨の脂肉(あぶらみ)かアルコール漬の胎児の標本かというような白けた冴えぬ色をし...   死体は鯨の脂肪肉かアルコール漬の胎児の標本かというような白けた冴えぬ色をしの読み方
久生十蘭 「湖畔」

...脂変性とか水腫病(すいしゅびょう)に罹(かか)っている鳥は沢山あるものですが必ず肛門が弛んで地へ着きそうに垂(た)れています...   脂肪変性とか水腫病に罹っている鳥は沢山あるものですが必ず肛門が弛んで地へ着きそうに垂れていますの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...オヤ南瓜は脂が百分中の一分三厘...   オヤ南瓜は脂肪が百分中の一分三厘の読み方
村井弦斎 「食道楽」

...折角(せっかく)の御馳走が冷めてしまって脂分が白く皿の上へ凝結(かたま)ってとても二口と食べられたものでない...   折角の御馳走が冷めてしまって脂肪分が白く皿の上へ凝結ってとても二口と食べられたものでないの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...これにて蛋白質が二十二匁ほど、脂が六匁ほど、含水炭素が百十匁ほどとなる...   これにて蛋白質が二十二匁ほど、脂肪が六匁ほど、含水炭素が百十匁ほどとなるの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...脂類は決して用ゆべからず...   脂肪類は決して用ゆべからずの読み方
村井弦斎 「食道楽」

...脂のたっぷり付いた腰に怒り肩...   脂肪のたっぷり付いた腰に怒り肩の読み方
山本周五郎 「季節のない街」

...しかし、もう薄暗くなりかけた勝手のそこに、脂ののった、白い、素裸な女の体のあることは、眼で見るよりも鮮やかに、なまなましく彼の感覚が見ていた...   しかし、もう薄暗くなりかけた勝手のそこに、脂肪ののった、白い、素裸な女の体のあることは、眼で見るよりも鮮やかに、なまなましく彼の感覚が見ていたの読み方
山本周五郎 「樅ノ木は残った」

...脂(しぼう)に富んだ皮膚は生地(きじ)から色白な質だった...   脂肪に富んだ皮膚は生地から色白な質だったの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

「肪」の読みかた

「肪」の書き方・書き順

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「肪」の英語の意味

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