...予の同棲せる女友だちは如何?答 彼女は書肆ラツク君の夫人となれり...
芥川龍之介 「河童」
...後また文明堂といふ一書肆から四六版の册子として發行されたが...
石川啄木 「トルストイ翁論文」
...一書肆の災を以て歴史上の大事件に比するは倫を失したもので聊か滑稽に類するかも知れないが...
内田魯庵 「灰燼十万巻」
...是書肆之通義曹之常態也...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...」と言つて前(さき)の男は書肆(ほんや)から署名入りの請取書(うけとりがき)を喜んで買ひ込むだ...
薄田泣菫 「茶話」
...この教科書は坊間(ぼうかん)の書肆(しょし)より求むれば二十二円である...
太宰治 「ロマネスク」
...わずかに書肆(しょし)の来(きた)って旧著の改版を請うがまま反古(ほご)にもすべき旧稿の整理と添刪(てんさん)とに日を送ればかえって過(すぎ)し日の楽しみのみ絶え間もなく思い返されるばかり...
永井荷風 「雨瀟瀟」
...全集刊行書肆の中に新潮社の名の加へられたる事なり...
永井荷風 「鴎外全集刊行の記」
...麻布十番通の夜肆を観る...
断膓亭日記巻之四大正九年歳次庚申 「断腸亭日乗」
...浅草散歩の途上古書肆浅倉屋を訪ひしが獲るところなし...
永井荷風 「断腸亭日乗」
...此酒肆ノ婢総員三十余人アリト云...
永井荷風 「申訳」
...放肆(ほうし)なる残虐また悪戯を楽しみとせずといえども...
新渡戸稲造 「武士道の山」
...この句は「酒肆に詩うたふ」によって...
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」
...珍らしく行き届いた書肆(ほんや)の親切で...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 後篇」
...これを当時の神田裏神保町に在った書肆敬業社をして発売せしめたが...
牧野富太郎 「植物記」
...書肆喜而諾...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...その婿(むこ)が山王町の書肆(しょし)伊三郎である...
森鴎外 「細木香以」
...あいつを』三書肆(ほんや)からは頻々(ひんぴん)と矢の催促をうけるので...
吉川英治 「魚紋」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 振付師の青山テルマさん: 第1子となる男児を出産したことを報告 🎤
- 野球選手の山本由伸さん: ヤンキース戦で4安打2失点の完投勝利を挙げ、チームの救援陣温存に貢献した。🙌
- 歌手の山田涼介さん: 大河ドラマ初出演で豊臣秀次を演じる。🎬
