...一度相逢酒肆中(いちどあひあふしゆしのうち)」(第十四回)「可憐小女去邀賓(かれんのせうぢよさつてひんをむかへ)...
芥川龍之介 「骨董羹」
...極めて放肆(はうし)なる空想の産物なり...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...市肆(しし)の賤類(せんるゐ)...
泉鏡花 「花間文字」
...其肆頭の書籍は世間の虚栄を増長せしむる錦繍綾羅(りょうら)と違って...
内田魯庵 「灰燼十万巻」
...尤も書肆であるから学術上の貴重なる書目を尽く揃えていたわけでは無いが...
内田魯庵 「灰燼十万巻」
...宛名はツイその近傍の著名な書肆(しょし)で...
内田魯庵 「硯友社の勃興と道程」
...あたかも凱旋将軍を迎える如くに争い集まる書肆(しょし)の要求を無下(むげ)に斥(しりぞ)ける事も出来なかった...
内田魯庵 「二葉亭四迷の一生」
...暢気(のんき)な詩人はその折書肆(ほんや)からとゞいた幾らかの原稿料を...
薄田泣菫 「茶話」
...麹町(かうぢまち)に金尾文淵堂といふ書肆(ほんや)が居る...
薄田泣菫 「茶話」
...出版書肆などの関係も硯友社が一番密接な関係を持つてゐたらしかつた...
田山録弥 「紅葉山人訪問記」
...茶肆ノ婢女冶装妖飾...
永井荷風 「上野」
...初めは節慾の大切なること肆慾の大害あることを説いたくらいに過ぎなかったが...
中谷宇吉郎 「古代東洋への郷愁」
...放肆(ほうし)なる残虐また悪戯を楽しみとせずといえども...
新渡戸稲造 「武士道の山」
...書肆(しょし)にあってもこの時局下出版困難の際に拘わらず...
牧野富太郎 「植物記」
...一度は私のデカルト研究というものの予告が書肆の広告にも出たくらいであるが...
三木清 「読書遍歴」
...大阪の書肆中に於ける第一の人格者と認められて居た故荒木伊兵衛氏...
宮武外骨 「骨董品化した古珍書」
...わたくしは其初編二編が何時(いつ)何(いづ)れの書肆より発行せられたかを知らむと欲して...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...しかし書肆(しょし)万巻楼(まんがんろう)の主人が相識で...
森鴎外 「渋江抽斎」
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