例文・使い方一覧でみる「聾」の意味


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...無意識に彼等を(つんぼ)だと思うからである...   無意識に彼等を聾だと思うからであるの読み方
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」

...耳を(ろう)するばかりの喚声(かんせい)をあげて...   耳を聾するばかりの喚声をあげての読み方
海野十三 「空襲葬送曲」

...になったように平気で...   聾になったように平気での読み方
オイレンベルク Herbert Eulenberg 森鴎外訳 「女の決闘」

...「私は(つんぼ)で加之(おまけ)に唖(おし)です...   「私は聾で加之に唖ですの読み方
薄田泣菫 「茶話」

...向ふがなのか小さくてか聞えなかつた...   向ふが聾なのか小さくてか聞えなかつたの読み方
千家元麿 「自分は見た」

...桟敷(つんぼさじき)ががやがやと沸き立っていた...   聾桟敷ががやがやと沸き立っていたの読み方
アントン・チェーホフ Anton Chekhov 神西清訳 「犬を連れた奥さん」

...五盲やから考えると普通の人間は二重人格のように思われるかもしれない...   五盲や聾から考えると普通の人間は二重人格のように思われるかもしれないの読み方
寺田寅彦 「KからQまで」

...高声機にかかったジャズの騒音も到(いた)るところ耳を(つんぼ)にした...   高声機にかかったジャズの騒音も到るところ耳を聾にしたの読み方
徳田秋声 「仮装人物」

...われ/\は日々あまりに多くの言論に耳をせんとしてゐる...   われ/\は日々あまりに多くの言論に耳を聾せんとしてゐるの読み方
永井壮吉 「冬日の窓」

...(つんぼ)でありました...   聾でありましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...その教育は(つんぼ)です...   その教育は聾ですの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...「そうじゃありませんよ、宗匠、裏木戸の錠のことですが」「よく聞えますよ、裏木戸がどうかしましたか」大きい声だけは辛くも聞える様子ですが、の癖で、半分聞えたのを、すっかり呑込んでしまうので話の運びのむずかしさというものはありません...   「そうじゃありませんよ、宗匠、裏木戸の錠のことですが」「よく聞えますよ、裏木戸がどうかしましたか」大きい声だけは辛くも聞える様子ですが、聾の癖で、半分聞えたのを、すっかり呑込んでしまうので話の運びのむずかしさというものはありませんの読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...偽にはあれは出来ないことだ」「すると――」「一方...   偽聾にはあれは出来ないことだ」「すると――」「一方の読み方
野村胡堂 「銭形平次捕物控」

...東京からあそびに来てゐる若い友達のRと、文学と人生のはなしに耽つてゐると、飛行機の爆音が、屋根裏にとゞろいて、耳をし、はなし声を消して、ふたりは黙劇(パントマイム)の人物のやうに、眼を視合せたり、上眼をつかつたりするだけだつた...   東京からあそびに来てゐる若い友達のRと、文学と人生のはなしに耽つてゐると、飛行機の爆音が、屋根裏にとゞろいて、耳を聾し、はなし声を消して、ふたりは黙劇の人物のやうに、眼を視合せたり、上眼をつかつたりするだけだつたの読み方
牧野信一 「岬の春霞」

...これ君の(ろう)なるがためのみ...   これ君の聾なるがためのみの読み方
正岡子規 「墨汁一滴」

...耳をするようなとどろきである...   耳を聾するようなとどろきであるの読み方
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「トリスタン」

...おらあ(つんぼ)じゃあねえ耳は聞えるんだ」男はへへんと笑い...   おらあ聾じゃあねえ耳は聞えるんだ」男はへへんと笑いの読み方
山本周五郎 「七日七夜」

...(ばあさまの(つんぼ)なる故か)あの...   なる故か)あのの読み方
若松賤子 「黄金機会」

「聾」の読みかた

「聾」の書き方・書き順

いろんなフォントで「聾」

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「聾」の英語の意味

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