...最近、耽読する時間を持つようにしています...
...彼女は毎晩のように本を耽読しています...
...読書好きな友人は、よく耽読することがある...
...耽読をするだけでなく、読んだ内容を考えることも大切です...
...電車内で耽読する人を見かけることが多いですね...
...一人離れて日本に関する仏蘭西語の本を耽読してゐた一伊太利人――一見すればソェート・ロシアの共産党員らしい顔をしてゐながら...
阿部次郎 「帰来」
...耽読(たんどく)は...
太宰治 「パンドラの匣」
...都の花などを耽読した...
田山録弥 「小説新論」
...『神信心』の書物を耽読(たんどく)したことから...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...くだらない文学新聞の淫猥(いんわい)な頽廃(たいはい)的な小説を耽読(たんどく)していた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...主として小説特にスコットのものを耽読された...
中谷宇吉郎 「牧野伸顕伯の思い出」
...ワグナーの「白鳥の騎士(ローエングリン)」の英訳本を耽読(たんどく)していたことを私は記憶している...
野村胡堂 「楽聖物語」
...中谷博士は『西遊記』を耽読(たんどく)して雪の学者になったと同じように...
野村胡堂 「随筆銭形平次」
...私も以前にはだいぶ探偵小説を耽読(たんどく)したことがあった...
平林初之輔 「私の要求する探偵小説」
...最初は小狐(おぎつね)に居た頃喰付いた人情本を引続き耽読(たんどく)してみたが...
二葉亭四迷 「平凡」
...アッシャーがよく何時間も夢み心地で耽読(たんどく)していたものであった...
エドガー・アラン・ポー Edgar Allan Poe 佐々木直次郎訳 「アッシャー家の崩壊」
...「先生が禁慾生活をお続けになるにあたつて最も有効な書物は矢張りヒルゼルやスパイスの如き宗教書の耽読でありましたか?」「違ひます...
牧野信一 「サロメと体操」
...よく青春期に耽読した文学は...
正岡容 「わが寄席青春録」
...私の場合かようなことは中学時代に耽読した徳富蘆花の影響によって知らず識らず準備されていたといえるであろう...
三木清 「読書遍歴」
...私はそれらの蔵書を耽読した...
柳田国男 「故郷七十年」
...そんなような仕事のノンビリした病院の助手らしい探偵小説の耽読者であった...
夢野久作 「S岬西洋婦人絞殺事件」
...女学校時代から「怪奇趣味」とか言う探偵趣味雑誌の耽読者で...
夢野久作 「少女地獄」
...その中学時代が小説の耽読時代であった...
夢野久作 「路傍の木乃伊」
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