...之に反して「成長の慾望」は未來に對する翹望である...
阿部次郎 「三太郎の日記 第一」
...我等が現實の世界に於いて喜悲し翹望し追求し努力するあらゆる體驗は...
阿部次郎 「三太郎の日記 第三」
...私達凡ての翹望(ぎょうぼう)する文化は成り立つであろう...
有島武郎 「惜みなく愛は奪う」
...一身をあげて翹望(ぎょうぼう)していた...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...諸国民や諸民族の親和にたいする敬虔(けいけん)な翹望(ぎょうぼう)――それをこれらの青年らは何たる盲目な暴戻(ぼうれい)さをもって冒涜(ぼうとく)してることだろう! われわれが征服したあの怪物を愛惜し...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...翹望である以上、固より、対象として「自由」を持つものではあるが、かかる「自由」は、本来、生活それ自身と合体しているものであり、謂わば、生活が本能的に持っている一面である...
豊島与志雄 「自由主義私見」
...新生活への、新社会への、翹望と期待、まだ仄かではあるが明かに感知せらるる黎明……そんなものをそれは含んでいる...
豊島与志雄 「性格を求む」
...かかる翹望が窒息しない間は...
豊島与志雄 「風俗時評」
...中に盛られてる作者の生活的翹望から来る...
豊島与志雄 「文学以前」
...そこから出発することが出来たらと翹望されるのである...
豊島与志雄 「三木清を憶う」
...読書階級の翹望(ぎょうぼう)を満す喜びの泉となるだろう...
直木三十五 「大衆文芸作法」
...とそれを翹望してゐた間は可成り長かつたが...
牧野信一 「坂道の孤独参昧」
...「伸子」の苦悩と翹望とは...
宮本百合子 「あとがき(『伸子』第一部)」
...言葉にあらわしきれない未来への翹望がある...
宮本百合子 「歌声よ、おこれ」
...文学の大衆性への翹望などというものから湧いている気持ではなくて...
宮本百合子 「おのずから低きに」
...プロレタリア技術発展への翹望...
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」
...人々の翹望するものがそこにあることも明らかだ...
山本周五郎 「新潮記」
...万人の翹望(ぎょうぼう)する上流階級の特権なるものは皆この悪魔道に関する特権に外ならず...
夢野久作 「悪魔祈祷書」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- サッカー選手の小林悠さん: 現役を引退することを表明した元日本代表FW 🏃♂️
- 俳優の小林薫さん: 主演のドラマ『深夜食堂』の新シリーズ、マスター役として作品を長年牽引 🍶
- 野球選手の佐々木朗希さん: 復帰登板でリリーフ好投し、ブルペンの救世主に期待 ⚾
