「美丈夫」の意味
美しい男性
「美丈夫」の例文(場面別)
- 日常会話彼は美丈夫で、いつも周りの女性たちに注目されている。
- 文学・小説その物語の主人公は、美丈夫な騎士として描かれていた。
- 歴史・伝統平安時代の貴族たちは、美丈夫であることが重要なステータスだった。
小説での「美丈夫」の使い方
...作家仲間でも評判の美丈夫(びじょうぶ)であったから...
江戸川乱歩 「恐怖王」
...ときに彼は二十三歳、美丈夫で、元気で、子孫に伝える伯爵位を持っている...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...寅(とら)の年生れの美丈夫...
太宰治 「創生記」
...かっぷくも堂々たる美丈夫で...
太宰治 「庭」
...当時他に比肩するもののない美丈夫なのだ...
豊島与志雄 「書かれざる作品」
...この野郎には家を焼かれた怨(うら)みがあります」パッと飛出した美丈夫...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...この野郎には家を燒かれた怨(うらみ)があります」パツと飛出した美丈夫...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...美丈夫であつたが...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...美丈夫允成に肖(に)た可憐児(かれんじ)であったものと想われる...
森鴎外 「渋江抽斎」
...あなたは若く逞しい美丈夫であらせられる...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...美丈夫姜維(きょうい)一それよりも前に...
吉川英治 「三国志」
...二歳の美丈夫でまた生来の大酒であった...
吉川英治 「私本太平記」
...宮ご自身、美丈夫ではあり、なかなか身粧いに丹念なうえ、愛妃の心くばりもこまやかなので、やがてやっと客殿へ渡って行かれた...
吉川英治 「私本太平記」
...美丈夫と呼ばれるにふさわしい風貌の持主であった...
吉川英治 「新書太閤記」
...ちょうど三十の美丈夫...
吉川英治 「新書太閤記」
...この一美丈夫の挙止(きょし)を...
吉川英治 「新書太閤記」
...いかにも洒々(しゃしゃ)たる侠骨の美丈夫...
吉川英治 「新・水滸伝」
...いずれも端正な美丈夫で...
吉川英治 「随筆 新平家」
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